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【DSLWP-B】中国の月周回衛星（宇宙機）は、去年2018年5月21日に打ち上げられました。ほぼ同じもの（A/B）2機を軌道投入の計画で、一時（5/28）2機とも行方不明の情報がありましたが、DSLWP-Bが数々の実績を残して、日本時間7月31日深夜に月の裏側に衝突してその使命を終えました。管制局によると意図的に衝突させたようなことが書いてありますが、アポジモーターは搭載していなかったと思いますので、詳細不明ですが、それとも月周回軌道投入が成功したということは、何かしらのの推進機能を持っていたのかも知れません◆アマチュア無線の周波数でWSJTの「JT4-G」モードのTelemetryを送るUHF Testが何度も行われましたが、今思い出して見ると、当初は信号強く普通の衛星通信の設備で十分受信出来る信号の強さ（↑2枚目:2018.7.15受信時の画像）でした。
【シグナス宇宙船】打ち上げる→国際宇宙ステーションへ到達→係留（荷物降ろし）→不要荷物積み込み→離脱→元から搭載していた衛星を放出→任務終了後大気圏再突入→燃焼消失◆拡張型、打ち上げペイロード2.7t廃棄ペイロード1.2t◆Sygnus:白鳥座 折しも夏の大三角、白鳥座が毎晩良く見えます。
