平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録5月25日(月)

2020-05-25 07:52:08 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ19.6℃ 暑くなる予報

Working 08:30~17:00

【Meteor-M N2】08:20 途中から画像生成が進まなくなりました。衛星側の異常か?終了後、MeteorGISが計算を始めません。 異常 

【SDR Dongleの発熱と性能】SDR Dongleを挿して使うソフトによって多少違うが、 SDR Sharpの場合、サンプリング帯域2.4Ms/s  電源投入時 ケース温度28℃ 282.1mA 30分後 ケース温度61℃ 295.3mA 温度が、30 ℃上昇すると、5%位消費電流が増加する。(電力で:9.5%増加) R820Tは、CMOSアナログ技術のようなので、温度が上昇すると、ゲート電圧のスレッシュホールド電圧が低下するので、ドレイン電流が増加する。普通は、バイアス電流を温度保障しているが、想定以上の発熱で、補償しきれていない。結果として電流が増加する。結果としてドレイン電流が増加するので、相互コンダクタンスが増加して、増幅度が上昇する(増幅度は、負荷抵抗と相互コンダクタンスの積)同様のソフト HDSDRでは、気持ち多くなる。つまり、60度くらいでも動作すると思われる。 この原稿はJH1OKL局からいただいたものですSDR Dongleは間違いなく発熱しています。私の場合でも、モールド(プラスチック系)ケースが熱で溶け(溶け出している訳ではない)、ベトベトしています。アルコールなどで拭いてもこのベトベトは取れません。対策として中に導熱ゴムを巻いて金属ケースにする方法があるようです。

【Meteor-M N2】19:40 暗くなった地球を昼間撮影モードで写しているので、暗い画像です。この時間、日本列島は真っ暗ですが、大陸はまだ明るいようです。ウランバートルあたりはまだ夕方で明るい画像が生成されない症状は直っていて、終了後MeteorGISも計算を始め、最終画像が保存されていました。AOS後5分間くらいは信号暴れていましたが、原因不明

【AO-92】21:12 ■受信 ND9M/MM JS6DRQ JH7JHX JA2NLT JK2XXK JA1FMU JR2NPC /MM(Maritime Mobile)局を呼びたかったのですが、Callsignを確かめようとしているうちに連続でCQを出す局がいたので、呼べず。もう少し間を置いてワッチを主にしてCQを出さないとパスを独占していることになりませんかねPayloads:30(途中から)435.340ないし435.360MHzに地上違法局(トラッカー)の混信「…窓開けてたらもう車ん中砂だらけでさぁー」

コメント
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