●本日午前7時快晴-0.9℃ この冬初めて氷点下の気温となりました。
【知らなかったのはJE1CVLだけか】「AO-27Scheduler」というソフトはインストールしてあり、立ち上げたこともあったのですが、意味が分からないのでそのままでした。今日改めて見ると意味が分かりました。画像は日本時間の18時18分34秒現在昇交点通過から53分01秒経過で状態が「7」で「OFF」であることを表しています。AO-27飛来時、これを立ち上げて置いていつONになるかを見れば良いのだと思います◆しかし、当局が作ったスケジュール表と見比べると辻褄が合わないところがあります。状態「7」というのは無い筈ですし、夕方17:59のパスでは昇交点通過時刻が17時56分08秒であり、それからまだ53分は経っていないので、辻褄が合いません。まだまだ考察が必要です。
【G0KLA Tracker】イギリスのG0KLA Thompsonさんが開発した衛星飛来をVisual(可視化)にしたソフトウェアです。横が時間軸で裾幅が滞在時間を表し、縦が衛星の仰角となっています。立上げの都度「nasabare.txt」を参照してますので、正確です。196機の衛星を表示させることが出来ます◆複数立ち上がるので、片方に仮に全部表示させて見たのが画像です。片方はメインの「C:」ドライブでなくハードディスクから立ち上げたのですが、OFFにした後は「C:」ドライブから立ち上げた方の内容に戻ってしまいます。別PC、別モニターでやれば、片方は「FMやLinearで使える衛星」片方は「データ受信追尾する衛星」というように分けることも可能です。複数立ち上がると言っても1台のPCではその都度設定でないと区分け表示は出来ないようです。
【ISS】「Cross Band Repeater」V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JP3IVD DS2BWU 7L1ETP
◆ ↑ 韓国のDS2BWUさんは良く出て来ます。片言の日本語でコメント入れて来ます。当方は「DS2BWU This is JE1CVL アンニョンハセヨ your 59 over」と応答しましたが、BWUさんは「こんにちは」と応答しました。08:16ではまだ「おはようございます。」ですよね。アンニョンハセヨは時間に関係なく使える韓国のあいさつで、日本のように朝昼晩の区別はないようです。
【あいさつ考】日本の場合、午前中は「おはようございます」なのだと思いますが、お昼ころになって日が高くなってくると確かに「おはようございます。」では可笑しい気もします。午後は「こんにちは」午後6時以降は「こんばんは」ただ、間もなく冬至で日が短くなってくると午後4時半ころは暗く「こんばんは」と言いたくなります。夜の交信で「おやすみなさい」を送っていただくのは有難いですですが、夜9時頃の交信でそれを送っていただいても、まだ交信もするし、寝るのは大概午前様ですから「まだ寝ないのだけれど…」と思ってしまうこともあります。
【AO-91】09:36 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JF1EUY JA3FWT JA2NLT JR6UEK JA6EGM ◆Payloads:57
【AO-91】11:12 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA6EGM JA6PL JE0KBP JA2WDN ■受信 DU9JJY JK1XLD JA8MKZ ◆Payloads:83 ◆DU9JJYはフィリピン、当局のロケーションで仰角が高くなって来ると向こうはLOS 分かっていても今まで聞こえていたのでつい呼んでしまった。
【AO-27】16:20 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT ◆ONになっていた時間3分30秒
◆ ↑ ON予測
インドネシアの北での昇交点通過時刻16時15分32秒
スケジュール時間加算7分20秒
誤差時間加算1分15秒
ON予測時刻 16時24分07秒
実際にONになった時刻 16時23分50秒
予測より17秒早くONになりました。
【SO-50】17:13 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3IKC JK3HFN JA3BLK ◆地上違法トラッカーの混信もなくまずまず良好なパスでした。
【AO-27】17:59 V/U FM ◆ON予測時刻18時04分43秒⇐実際にONになった時刻 18時04分39秒(4秒早くON)■交信 JA6PL JS6DRQ JE6DJW JK2XXK ◆3分30秒間ONになっていました。相互に交信が終わりJK2XXKさんがCQを出したところでOFFになりました。