●本日午前7時快晴-4.1℃
◆最大級の寒波襲来、日本海側を中心に記録的な大雪
【おさらい衛星教室】過去にこの表題で多くの記事を書いています。衛星通信をする場合確認しておきたい事項が中心です。Linear Transponderを搭載した衛星を使って通信する場合次の3つがポイントになるでしょう
2点間ドップラー差異
逆ヘテロダイン
衛星固定、受信固定、送信固定◆今後も折に触れて書いていくつもりですが、今日はおさらいのおさらい「逆ヘテロダイン」の図を掲げます。
【Meteor-M N2】08:07 受信周波数137.100MHz ◆LOS近くになって受信信号が乱れましたが、取得画像には影響が出ていませんでした。
【Meteor-M N2】08:07 Thermal 温度分布画像 陸地より海水の方が温度が高く、海水温も当然のことながら東北の太平洋側では低くなっていることが分かります。
◆当Blogで扱える画像は最大で長辺が1,920ピクセルの画像です。その大きさに加工して、サムネイルで掲載しています。オリジナルサイズ(そのままの大きさ)で掲載する場合は長辺800ピクセルが適当な大きさと見ています。
【AO-91】09:04 U/V ◆Payloads:20 東低仰角9.7°∠のパス。誰も居ませんでしたがONでした◆今週受信したTelemetryは478Frames、12月は今までで1,507Framesで世界48位、あんまり本気で追っていませんなぁ
【RS-44】09:14 V/U Linear ■交信(SSB)JA1FMU JA6EGM JA3FWT JA2NLT ■受信(SSB)JA3YEB (CW)JK3HFN JA3YEB
◆ ↑ RS-44は軌道高度が高く、滞在時間が長いので(このパス22分間)あわてずにQSO出来ます。それから真南からAOSですが、天頂から北の子午線を横切ることなく北上して行きました。模範的なFoot Printで「毎日使えるFO-29」の様相「ロシアより愛をこめて」送りだされた衛星か
【AO-91】10:38 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JR6DI JA3BLK JA4GVA ■受信 JK1XLD? JA2NLT ◆Payloads:103 Audio的には良好なパスでした。
【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:33 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA3BLK JA4GVA JA6PL JA6EGM JA0CAW ■受信 JH1OLB
【AO-27】18:11 V/U FM ■交信 JR6DI JA6PL JR4DHK JE6DJW ◆JR4DHK局とJE6DJW局の交信を最後に、全局が相互に交信したところでOFFになりました。
↑ 昇交点通過時刻(アナログ判定)18時08分20秒
スケジュール加算7分20秒
誤差加算1分15秒
ON予測18時16分55秒
実際のON 18時16分50秒◆予測より5秒早くONになりました。ONになっていた時間、今までどおり3分30秒
【AO-91】22:32 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JJ1GLK 7L1ETP JR8OGB JR5FGP ■受信 JA1GQC JA7KPI⇐Callしましたが、応答確認出来ませんでした。◆Payloads:41