●本日午前7時快晴4.0℃ 霜が降りる寒さになって来ました。放射冷却
【アルテミス計画】ロケット打ち上げ成功「おもてなし」は現在、月に向かって飛行中。本日17日午前10時から電波を出すことになっていますが、JE1CVLは時間が取れず、受信を試みることが出来ません。午前10時頃の地球からの距離は数十万km、その距離からの電波を捉えてみる魅力はあります。
【OMOTENASHI】 厳しいですなぁ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、月を目指して航行中の超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)が電圧不足のため電波が送信できない状態になっていると明らかにした。橋本樹明チーム長がツイッターに投稿した。姿勢の制御や太陽電池の発電が難航している。橋本氏は「何としても姿勢回復して、ミッションを達成したい」としている。
橋本氏は17日夜に「(機体は)太陽電池が太陽と反対方向を向き、探査機は速い回転をしていました。電圧不足から送信機はオフ。その後現在まで送信電波は復帰していません」と投稿した。
JAXAは18日午後に記者説明会を開く。
【AO-27】今朝の二番パスのON予測「8時35分56秒」☆☆☆ JE1CVLは外出でQRV出来ず。
【GREENCUBE】 メンテナンスが終わり、予定どおり昨日16日の9時台のパスからDigipeaterが使えるようになりました。皆さん快調にDigipeat出来ているようです。JE1CVLは外作業、また夜は疲れて、追いませんでした。今日も外作業
【GREENCUBE】 Digipeater「Re TX-Delay」は、当然のことながら「0」にした方がDigipeaterの応答が良いようです。リバース ティーエックス ディレイ ◆ Clientの初期値でなぜ「5」が出ているのか、思い当たらず。
【GREENCUBE】 中心周波数の規定値は435.310MHzですが、どうも「435.308MHz」で合うようです。パスによって違うかも知れませんが…。受信も送信もこの周波数にドップラーを掛けたもの、送信では常に衛星に「435.308MHz」が届くようにする(衛星固定)すなわち、AOSからMEL(最大仰角)までは、これより低い周波数で送り、MELからLOSまでは高い周波数で送る。CALSAT32あるいは、SatPC32ISSでもこの周波数ドップラーはピタリと出ます。形は「周波数スプリット運用」です。