●本日午前7時快晴-0.7℃
【 セキレイ 】 毎朝大霜ですが、まだ土が乾燥していることもあって、霜柱は立ちません。畑の耕しも今のうちにやっておかないと、この後はぬかるみます。里芋を掘って耕運していると「セキレイ」が来ました。2m近くまで寄って来ます。耕すと土の中の虫をついばみに来るようです。大概「番」(つがい)で来ます。セキレイは「キセキレイ」(羽が黄色い)「セグロセキレイ」「ハクセキレイ」の三種類だと思いますが、これは「セグロセキレイ」◆ ということで、日中は天気が良いので畑仕事
【 EIRSAT-1 】 21:22 SDR#1700 + Orbitron DDE Tracking ◆ この衛星のDown公称周波数「437.100MHz NFM 」の設定でDopplerが合えば問題ないのですが、現状合いません。オービトロンのDDE トラッキングでは、自動Dopplerなので、追跡中は周波数を動かせません。そこで、追跡中の補正方法として、RTL-SDRの周波数の狂い補正を使って合せます。RTL-SDRの設定を開くと「Tuner correction(ppm)」がありますので、ここで加減します。今朝の追尾では「+85」で合いましたので、オービトロンの初期設定周波数を「437.100085」(85Hz上)にして受信開始、最初のパケットはピタリ合い、デコードしました。しかし、その後合わなくなったりしたので、Tuner correctionを微調整しながら合わせましたが、結局11分の滞在で3 Packetsしかデコードすることが出来ませんでした。この間、手動で合わせた時には5 Packets取得出来たのですが、自動Dopplerは少し難があります。まさか、衛星のTLEが合っていないためではないと思いますが。
【 RTL-SDR の Tuner correction 】 ↑ 本来どれくらいの精度なのか分かりませんが、ppmですから、百万分率で補正出来るようになっています。