●本日午前7時曇り24.6℃ どんより曇った梅雨空 冴えない天気
【 KASHIWA 】 05:38 CW Beaconの2回目に続き、4800baudのTelemetryが1個出ました。Baseband .wavファイルReplayで1Frame データ送り込み DwForwarderSDF(前のバージョン)◆ 2回目のCW Beacon「KASHIWA JS1YMX A486BE6C0FE10601」
【 DwForwarder Version Up】 JA3TDW浅井氏作成のDwForwarderSDFがバージョンアップになりました。すばらしいソフトをありがとうございます。Windows11、64bit PC日本語版で動くのは大変有難いです。設定が可笑しかったのかチョッと変でしたが、立ち上げ確認しました。
◆ ↑ このバージョンは、SatNOGS Data Base にあるのと同じ.csv形式のデータが保存出来るので、受信したデータが画像データであれば、SatNOGSからデータを持って来ることなく、直接手元で画像処理加工が出来るのではないかと思います。もちろんSatNOGSでは、データが集約されていますが、自身の受信では、根気よく順序立てたデータの取得をする必要が出て来ることになります。
【 ISS 】「ARISS」06:20 V/U Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone67.0Hz)JI1AAF JE0KBP JA6PL JA2XTV ■受信 JH7JHX JA3BIN ID「NA1SS」06:27′22″
◆ ↑ 今上がったかと思うと、次の瞬間上らないという症状はたぶん「輻輳」でしょう。一遍に多くの局がアクセスすると67.0HzのToneが重畳された信号とは言え、Repeaterはどれを中継していいか迷う。⇦これはヒューマン的な考え方で、電子機器だからそんなことはないが、あたかもそんなふうに思える症状が頻繁に出ていました。
【 NOAA-15 】 06:36 SatDump v1.2.0
【 AO-91 】 07:28 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP
【 死んだはずだよお富さん 】 StatusにAO-92が使えたとのレポートをUN7GBF局が上げていた「あれっ、AO-92って、もう飛んでないのではなかったかなぁー」と思った。最後に交信したのは何時だったか、ターボハムログで調べる。2023年12月12日にJA4GVA村上さんと交信している。何かあったとしたらその後だから月別衛星概況で2023年12月を見ると「時々使える」とある。2024年1月も同じ表現、2月は ↓ 以下のとおり今年2月2日頃大気圏再突入して消滅したのでした。
【 2024年の月別衛星概況 】 2月
2/2 AO-92この頃大気圏再突入
2/4 CAS-4B ON この衛星たまにON
2/5 GreenCube「IO-117」運用休止を一先ず回避
2/17 H-3ロケット2号機打ち上げ成功
2/23 米民間月着陸船「Odysseus」着陸成功
2/24 Odysseus月面で横倒しの情報
2/25 SLIM越夜に成功、通信再開
2/29 Meteor-M 2-4打ち上げへ
【 余話 】 春日八郎のヒット曲「お富さん」の歌詞は、歌舞伎「与話情浮名の横櫛」(よわなさけうきなのよこぐし)の内容そのものです。私はそらで全部歌えますが「生きていたとは、お釈迦様でも、知らぬ仏のお富さん、エッサオー源治店(げんやだな)」小学低学年の頃、授業中に歌って𠮟られた曲でもあります。