平成徒然草

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衛星通信記録7月25日(木)

2024-07-25 09:34:11 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ25.5℃

【 トピックス 】 7月23日JAXA記者発表「 だいち4号 通信速度3.6Gbpsを記録 Kaバンド 26GHz帯」 先端技術は凄いところまで行っている。サンテンロクギガボー「ギガ」ですと

【 MESAT-1 】 06:31 録音IQ.wavファイル Replay 1Frame Decod.

↑ NORADカタログナンバー = ID:60209  周波数435.800MHz 受信モード USB 帯域3kHz Telemetry形式 1200baud BPSK 受信 19element Cross YAGI アンテナ直下型プリアンプ公称25dB RTL-SDR(USB)SDR#1831「 Fox Telem Decoder」 信号の様子「弱い:強くない」送出間隔2分10秒くらい(正確にストップウォッチで計れてない現状) 直接デコードは難しいと見て、BaseBand recod 16 bitでIQ.wavファイルを取得、再生でDecodさせる方法 録音容量が大きくなるので、最初8bitで録音していたが、思わしくないと感じたので16bitにした。送出のない時間を録音しても無駄なので、ストップウォッチをみながら送出するであろうタイミングを見て録音開始、信号見えなくなったらすぐOFF 1回のパスで3回くらいしか送出しない。仰角が低い時は特に信号微弱 帯域が狭い信号送出なのでSDR#のZoomでスペクトラムを拡大 ⇦ Zoomに頼らず、Deviceたる「RTL-SDR dongle」のSample Rateを小さくして対応することも出来るが、Zoomでスペクトラムを見易くするのは一つの手段 当局の場合、通常Sample Rateを「1.4MSPS」でやっているが「0.900001MSPS」の選択肢もあるので、USB3kHzの帯域で受信する場合は、これくらいの方が良いかも知れない。

【 MESAT-1 Transponder 】 MESAT-1はAPRS Digipeater  V/U Linear Transponderを積んでいます。管制局は半年経ったら運用を開始するとしていますが、Tlemetryの微弱さ加減からして、実用になるかどうか。   

 【 NOAA-15 】 07:08 SatDump

【 AO-91 】 08:20 OFF

 【 NOAA-19 】 08:52 SatDump 日本列島、雲が多く大気不安定な感じ

【 FO-29 】 12:01 CW Beaconの中心周波数435.795MHzをDopplerを掛けて受信したが、信号聞こえず。SO-50が来ているので、12:12′00″で切り上げ。

【 SO-50 】 12:14 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BI4PBV JK1XLD JA2XTV JA2NLT ■受信 BG7〇IP BI4IA JS3KKT 

【 PO-101 】 16:17 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JH1MKU JF1EUY JR6UEK  

 

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