●本日午前7時快晴−3.7℃ 大霜 地面に霜柱
【 YOMOGI 】 昨夜20:38 最大仰角28.5度のパス Digipeatのスケジュールだったので、アップを試みましたが、ダウンパケットは一つも見えませんでした。従ってアップ出来たかどうかも分かりません。ダウン信号が弱いようで微かに聞こえた感じはしますが、とてもデコード出来るレベルで信号降りて来ません。アンテナの感度を上げる必要がありそうです。どこまで感度を上げたらよいかという問題もあります。管制局はそれなりの感度のアンテナを使っているはずですが、スラスラとアクセスは出来ていないようです。YOMOGIを使ってのDigital通信は現状厳しいと言わざるを得ないようです。
◆ JF1PTU東京稲城市の大澤さんもアップを試みていたようで、地上波のパケットを3回程デコードしました。私のロケーションから140度方向、29.3kmの距離ですから北北西通過のYOMOGIにアンテナを向けていたはずなので、十分私のところまで届きます。
【 RS-44 】 13:43 V/U ■交信(CW)JA8FXG JK3HFN JH1HGI ◆ ループ取りのために補正したアップ周波数★ CW −2,810Hz ◆ 受信固定でループを取り、通常は受信固定で運用するが、相手局が送信固定で運用していると見れば、送信固定に切り替えて運用 ◆ Dopplerを含めて完全リグコントロールしている場合は「受信固定」が理にかなっています。
【 YOMOGI 】 21:20 北北西、最大仰角10.2度のパス HK Data 33Frames CW Telemetry
09.Jan.2025 21:20JST
yomogi js1ymx si7f16 a180af2001
yomogi js1ymx si89e6 01----8866
◆ ↑ 2Frames目、録音再生でどうしても4文字取れず( LOS近くに送出されたため、信号弱い)
【 ASRTU-1 】 21:45 北北西、最大仰角12.0度のパス 44Frames