●本日午前7時晴れ−0.4℃
【 PARUS-T1 】 11:46 1月14日に打ち上げられた台湾のCubeSat「山雀」 最大仰角17.1度 北北西のパス AFSK 1200baud Digipeater Beacon 1つ受信 滞在10分で1回出ました。145.825MHz ◆ 衛星からのfrmが「 BN0TIT-6 」となっているので、UISSのViaは「 BN0TIT-6 」で良いのではないか ◆ 信号強いので十分実用になると思われます。
【 RS-44 】 12:43 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JA4GVA ■受信(SSB)JA1FMU ⇦ ループ取りの声とCQが聞こえましたので呼びましたが、応答ありませんでした。上がっているが、自局のダウン信号が聞こえないという症状でしょうか。★−1,480Hz(SSB)⇦ SSBの場合で、アップ周波数を規定値より「マイナス1.48kHz」でループが取れます。
◆ RS-44のアップダウン周波数関係は、Up「 145.965000MHz 」 Down「 435.640000MHz 」です。受信固定でループを取ると分かり易く、SSBの場合、アップ周波数を-1,480Hz すなわち145.963520MHzにして送信するとDownの中心周波数435.640000で自分のダウン信号が聞こえるはずです。飛来中は当然、この周波数関係にリバースドップラーを掛けて運用します( LSBで上げてUSBで降りて来る逆ヘテロダイン )