平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録2月13日(日)

2011-02-13 08:15:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.0℃ 濡れた道路が凍っています

【雫】木 しずく 氷結

Shizuku2011

【400BPSK】受信実験をしておきませんと…(Tnx.JA0CAW)

P3d

↑これなら正常でしょうか(画像変更)しかしながら、ARISSAT-1の放出、2月16日には行われないようです。一説では7月 それまでISSに積んだまま?☆☆☆

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衛星通信記録2月12日(土)

2011-02-12 07:38:10 | アマチュア無線

本日午前7時曇り0.0℃ 晴れ間あり

【ARISSat-1】ISS 今朝05:22&06:58&21:48のパス 何も聞こえませんでしたもうテストは終わって、16日の放出準備に入ったか?【修正】午前10時までの記事修正しました。→ARISSat-1 Wavサンプル音を筆記「…SS PHI MET 9782 M IHU+22C CP+22C BAT 35.82V +74mA RF519mA Hi This is ARISSat1 RS01S KO4MA PHI MET 97…」のところで繰り返しのようです【解説】IHU(Internal Housekeeping Unit)「トツートツート」はピリオドでなく+ですかね。となると「+22℃」CP(Control Panel)これも「+22℃」BAT(Battery)35.82の「.」は「トツートツートツー」と打っていたから「ピリオド」で良いようです。充電電流が74mA? RFは何でしょう。送信電流「519mA」でしょうか。

【ARISSatTLM】遅ればせながら「サンプルWavファイル」を再生、デコードして見ました。私の筆記と同じ結果が印字されてます(当然ですが)

Arissat1cw ☆☆☆

05:36のFO-29 ■交信(SSB)JA0CAW 1110Hz 良好なパスでした

Snow12feb2011

本日午前7時写す 道路に雪はありません アイスバーンにもなっていませんでした 朝のうち晴れ間もありましたが午前7時半、また雲ってきました。でも雪は降りそうにありません。→その後断続的に積もらない雪が降っていました。午後7時過ぎ晴れて来ました。

09:09のVO-52 ■交信(SSB)JA1CPA JR6BLW 910Hz

19:28のHO-68 Beacon Only Mode 18℃~19℃ 65~165mW 5V 正常

コメント (2)
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衛星通信記録2月11日(金)

2011-02-11 08:02:13 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.8℃ 午前8時雪が降って来ました 建国記念の日

【ARISSat-1】JA0CAWさんが今朝のパスを受信したところ、ISSに搭載されたまま試験運用が開始されたようです。この後は今夜21:22と22:57にパスがあります。ボイスメッセージとSSTVも流れるようです。

【ARISSat-1】ISS21:22のパス:MEL19.5°∠ 145.950MHz±Dopplerでは何も聞こえませんでした この後北米、南米大陸を縦断するパスになっています 北米大陸上でONにしてテストするか? 次のパスは22:57:MEL26.3°∠ あるいは明朝05:22:MEL74.7°∠ 06:58:MEL6.3°∠もしかするとBPSKのテストで145.920MHzであったか? その周波数はワッチしなかった

22:57のパス 何も聞こえませんでした

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衛星通信記録2月10日(木)

2011-02-10 09:34:17 | アマチュア無線

本日午前7時曇り3.1℃

21:49のHO-68 Beacon Only Mode 18℃ 65~150mW 5V 正常

22:24のSO-50 ■交信JR1NUR Tone67.0Hz JR1NUR局は同じ市内の局 直線では2kmくらいしか離れていない 片道約2,600kmの衛星を使った通信でした 明瞭に聞こえていました

【ARISSat-1】22:31のISS 幅広くワッチして見ましたが、何も聞こえませんでした FMの中心周波数145.950MHz Rinear中継器の中心周波数145.930MHz CW-1の145.933MHz CW-1の145.919MHz ±ドップラーを考慮してダイアルをぐるぐる

明日から明後日にかけて、関東地方でも平野部で積雪の予報 私の予想ではたいしたことはないと見ている 

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衛星通信記録2月9日(水)

2011-02-09 09:10:11 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.5℃ 午前8時過ぎ、雪が降ってきました 低気圧の進みが遅れたようです 昼まで降る予報ですが、積もらないでしょう 午前9時25分晴れて来ました

09:51のVO-52 ■交信(SSB)JA1FMU 900Hz

20:08のHO-68 Beacon Only Mode 18℃ 80~170mW 5V 正常

【ARISSat-1】ISSに載っているであろうARISSat-1 電波を出してテストが行われるとのこと ISS22:05のパスMEL17.2°を聞いてみました 145.950±ドップラー 何も聞こえませんでした  この後、北米大陸・南米大陸を縦断するパスになっている 北米上でONにするのでしょうか そのままONであれば次23:40のパスで聞こえる可能性あり 起きていられそうにありません

☆☆☆

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衛星通信記録2月8日(火)

2011-02-08 08:55:32 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.5℃ 初午 夜、雨か雪の予報

16:55のFO-29 ■交信(SSB)JA6PL ■受信(SSB)JH6FTP 1240Hz

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衛星通信記録2月7日(月)

2011-02-07 07:41:54 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.1℃

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衛星通信記録2月6日(日)

2011-02-06 09:15:39 | アマチュア無線

本日午前7時曇り1.3℃ 氷点下でない朝です

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衛星通信記録2月5日(土)

2011-02-05 07:59:20 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.8℃

08:37のVO-52 ■交信(SSB)JR6BLW JP2UFW/2(2031豊明市) 630Hz

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衛星通信記録2月4日(金)

2011-02-04 08:47:41 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.3℃ 立春

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衛星通信記録2月3日(木)

2011-02-03 18:19:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.5℃ 節分 鬼やらい 豆まき

日中寒さが少しゆるみ、おだやかな日でした。

【「710Hz」の訳】FO-29VO-52などのアナログ衛星の交信記録の後に「710Hz」などと表記していますが、これはアナログ衛星で完全ループを採るためにそのパスで補正した周波数です。私の送受信環境(FT-847)の場合であり、リグによって違うと思われますので、あくまで目安です。でもずれの度合いは合っているはずです問い合わせもありましたので【以下解説】まず、CALSAT32などの衛星追尾ソフトでリグの周波数を自動でコントロールしている場合を前提にします。どんな衛星でもUpLinkとdownLinkの周波数が決まっているわけですがFM衛星の場合では、1チャンネルで帯域の広いFM(場合によっては狭帯域)ですので多少の周波数のずれがあっても了解度が落ちることはありません。しかしアナログのSSBの場合では、500Hzも周波数がずれると「モゴモゴ」言って何を言っているかわからなくなります。初期設定(Default)周波数のままで自分のDown信号が明瞭に聞こえてくればそれで良いのですが、まずそのようなことはありません。Up周波数を微調整して自分のDown信号が明瞭に聞こえるようにします。それが「完全ループを採る」という操作です一度完全ループを採れば後は受信周波数を動かして、聞こえて来る相手の周波数に受信周波数を合わせて行けば、明瞭な交信が出来ます。これは「受信固定」という操作になります。CALSAT32には「衛星固定」「受信固定」「送信固定」があります。FM衛星の場合は「送信固定」でやります。送信する周波数を一定にして受信する周波数にドップラーを掛けます。皆さん通常そのようにしていると思います。もちろんアナログ衛星のSSBでも「送信固定」で良いのですが、この完全ループを採る操作の場合は「受信固定」にしてやるとやり易いのです。VO-52の場合で言えば、受信を145.900の中心周波数にしておいて、そこに自分のDown信号が明瞭に聞こえて来るように送信周波数(435.250)を微調整します。この場合リバースドップラーを掛けておいて操作します。リバースドップラーを解除してみると送信周波数が初期設定値と違っていると思います。それが微調整した周波数です。これはパス毎に違うので私の場合備忘録としても「710Hz」というように記録している次第です。なぜ違うかと言えば中継器の「QRH」だと思います。厳しい宇宙空間を飛んでいる衛星です。経年変化もあるし、そんなに送受信機を安定に保てるものではないと思っています。ちなみにHO-68のリニアートランスポンダーは最初のうちはとても安定してました。今も比較的安定していると見ています。最近ONになりませんが…。CALSAT32のどのキーで操作すれば良いのかなどまだ説明の余地はありますが、とりあえずの解説とします。

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衛星通信記録2月2日(水)

2011-02-02 12:52:43 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-5.1℃

17:08のFO-29 ■交信(SSB)JA1FMU JA5BLZ 1180~1410Hz

18:19のSO-50 ■交信BG6AHU JA5BLZ DS1MFC JA1AZR

18:36のVO-52 710Hz 良好なパスでした

【ARISSat-1】CQ誌「衛星通信情報」のコメンテーターJN1GKZさんの情報によれば、2月11日~13日にかけて「ARISSat-1」の試験運用が行われるとのことです。ARISSat-1は宇宙船の中にあり、宇宙船の中から電波を出すのは、車の中からハンディー機で電波を出すようなものなので、地球には届かないでしょう。外部アンテナに繋ぐのでしょうか。多忙な業務の合間にアマチュア無線のために、そのような面倒なことをやるでしょうか。小型とは言え、開発に時間をかけたし、高額な衛星なのでAMSATも本気、NASAも受諾。宇宙飛行士も全面協力。と言ったことなのでしょうか。いずれにしても宇宙空間へ放り出してしまった後ではどうにもならないので「念には念を入れ」は多いに結構「いずれ開発チームから続報があるでしょう」とのこと。運用予定周波数は145.950MHz【私の想像】船外活動にあわせて「ARISSat-1」を船外に持ち出す。飛んで行ってしまわないようにARISSat-1に命綱をつけておく。その状態でARISSat-1のコントロールパネルの三つのスイッチを宇宙飛行士が入れる。電波が出ればそれを地上で受信してみる。その状態のままにしておいて、宇宙飛行士は他の船外活動に従事。船外活動を終えようとする時、ARISSat-1が正常に動作していることが地上で確認できたら、衛星の命綱をはずして放出する。正常でなかったら宇宙船に戻す◆船外活動はもっとも危険なリスクを伴う活動です。ここまでやるでしょうか。でも今まで、船外活動は何の支障もなく無事行われている実績がある。

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衛星通信記録2月1日(火)

2011-02-01 10:05:36 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-6.2℃ 厳しい寒さが続いています。今日から2月「きさらぎ」

17:49のSO-50 ■交信DS1MFC Tone67.0Hz

18:04のFO-29 ■交信(SSB)UA9UIZ 1390Hz

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