●本日午前7時晴れ25.6℃ 終戦記念日 月遅れお盆
【SOMP】05:52 何も聞こえませんでした
07:32のFO-29 ■交信(SSB)JH1OAI JA2NLT ★2,460Hz ■Heard(CW)JE6BPK/6(4502都城市)JA1SJV JN1VXL JO1DLY/1
08:16のSO-50 ■交信JA8AXQ ◆OFFのままAOS 74.4HzのToneを重畳してON。運用Toneは67.0Hz◆非常に良好なパスでした。自分のダウンがこんなに明瞭に聞こえることはめったにありません。これもアップ周波数に地上波の混信(抑圧)がないためと思われます。
【SOMP】14:17 MEL80.9°∠ ある局から現在のTLEを使い、到来時刻を3分進めると捕捉出来ると聞いたのでその通りにしたら、AOS直後のSlowCWを捉えることが出来ました。高速CWも1回録音したのですが、編集途中に消してしまいました。残念
「SOMP15Aug2013.wav」をダウンロード
◆2013年6月12日のBlogから転記↓ もう忘れていました。
【SOMP】4字で表記は簡単ですが、どんな衛星だったでしょうか。衛星も数が多いので内容まで覚えるのが大変です◆残留大気中の原子状酸素を測定するのを目的としたドイツの学生CubeSatです◆Students Oxygen Measurement Project◆今年4月20日に打ち上げられました◆1分間隔で3区切りのCW Beaconを降ろすとなっていますが、実際は12WPMの低速CWと240WPMの高速CWが交互に出ているようです。高速CWの中には2Frames入っています。CallSign「DP0TUD」の後「BJH」があってその後8字あります「VCAAMAVD」このパターンはほとんど変わらないようです◆高速CWの耳に聞こえる表記はむずかしいですが「コロコロコロ、ピーコロコロコロ」と言った感じでしょうか◆HP「Amateurfunkのところ」での周波数は「437.485MHz」となっていますが、実際は「437.503MHz」です。ノーマルドップラーを掛けただけでは追いきれず、一旦低い方へずれて、また少し上へずれるような感じです。つまり、437.503MHzの設定で追えるはずのところ437.49951~.50122~.50118~.50038のように動きます◆なお、PE0SATオランダのGilsさんのHPのこの衛星の紹介のところでは、周波数が「435.485MHz」となっていますが、2MHzも違いますので、完全な間違いでしょう。