●本日午前7時快晴30℃~参考
◆関東地方、梅雨が明けたと思われます(JE1CVL私設気象台)
◆昨日「ヒグラシ」の初鳴きを聞きました。
●本日午前7時快晴30℃~参考 暑い
◆Working 08:30~12:00
◆Teaching 13:00~15:30
●本日午前7時快晴30.0℃←参考 暑い朝
【ひまわり】Himawari real time web 08:12 日本列島、東西で天気別れているようです。
【SO-50】09:52 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA JK3HFN
【FO-29】10:16 ■交信(SSB)JR1ASH ■受信(CW)JH3HGI/4(31017D:岡山県真庭郡新庄村)JF2IMU ■受信(SSB)JG1LXL(かなり上の方)
【Meteor-M N2】07:48 09:27 11:09 3回のパスの合成画像が採れました。フォッサマグナ(糸魚川構造線)で日本列島東西の天気が別れている感じです。
【BIRD's】7月7日(金)夕方(日本時間)ISSから放出されたバードプロジェクトの衛星5機、今までの情報を総合すると5機とも電波は出しているようです。しかし非常に微弱。かろうじてモンゴルのバードM(JG6YJQ)がまずまずの信号強度のようです。CubeSatでももう少しガツンと信号が降りて来ないものかと思います。430MHz帯のSSB機を持たないアマチュア局も多いでしょうから、信号を簡単に捉えられないとなると興味も遠のきます◆ハンディ機に437MHz帯の8elementくらいの八木アンテナを向けて信号を捉えることが出来るくらいの条件でないと、追うのが難しいと言うべきでしょう◆437MHz帯のSSB(CW)が受かるハンディ機としてはKENWOODの「TH-D74」がありますが、税抜き定価で72,800円このようなハンディ機を買ってまで衛星を追うでしょうか。もちろん、もっと簡単に人工衛星からの信号を捉える方法はいっぱいありますが、多くの人が興味を持たないと、大袈裟ですが、国民科学の振興にならないと思います。
【BIRDS CW Analysis】Visualで楽しいアナライザーをBIRDSプロジェクトチームが作ったようです。視覚的にデータが表示され、面白さのあるアナライザー、自分で捉えたCWをこのアナライザーに掛けて見たくなります。
【AO-85】15:27 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA ◆前半FM Transponder ON 後半OFF ◆Decoded:10 Leaderboardの文字が大きくなりました。
●本日午前7時快晴28.0℃ ←気温は参考 暑いことは間違いない
【BIRDS】受信レポートの宛先にメールが届かなかったのでここで紹介し、レポートに代えます。
Good morning Operators. ◇I send you BIRD’s Receiving report. ◇JE1CVL◇178-1 Shimohata Hanno city SAITAMA pref. ◇JG6YJQ◇At 03:02 JST 8.July.2017◇357-0052◇以下日本語コメント◇JG6YJQ BIRD MM BF93E4EA9F◇←CW手書き受信のため本文の内容は不確かです。コールサインとBIRD-Mが確認出来ました。信号は弱い感じでした。RST:539ドップラーがありますので、03:02の時点で周波数437.365MHz付近でした。アンテナ437MHz用15 element YAGI 受信機 FT-847 YAESU
◆他の情報と合わせると、聞こえたのはJG6YJQ(Mongolia)とJG6YJP(Ghana)だけのようです。2/5?
◆今日は午前9時過ぎから車で江戸まで出かけます。
●本日午前7時晴れ28.0℃ ←センサーに日が差しているため参考
◆七夕 もっとも、当地方では昔から旧暦で、8月7日を七夕としていました。
◆九州北部(福岡県・大分県)で豪雨により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
【BIRDSプロジェクト】全放出成功 All deployment was successful. 17:50頃 & 18:10頃◇画像は、実況中継の動画をプリントスクリーンしたもの◆2回目の画像に「GO」がないのは「あれっ、出ない、失敗?」くらいのタイミング、数秒遅れで出てきたためです。
BIRD-J Japan JG6YJO
BIRD-G Ghana JG6YJP
BIRD-M Mongolia JG6YJQ
BIRD-N Nigeria JG6YJR
BIRD-B Bangladesh JG6YJS
◆JAXAのライブ中継会場には、各国関係者が集まって放出の模様を見守り、成功すると若田さんの司会で各衛星の関係者から喜びのコメントをもらっていました。本国や九州工業大学に待機している学生さんからのコメントもありました。
◆さて「サテライター」を自認する私たちは、本当に衛星になったかどうか、この5機の衛星からの電波を受信すべく追尾することになります。TLEは放出時のISSのものを使い(しばらく更新しない方がいい)追いますが、JAのパスは明日8日の未明、当局のロケーションで01:21と02:56◆公表されている資料によるとなぜか周波数は全部一緒「時間差で送出する」ことにでもなっていないと全部一辺に聞こえてしまいます。CW 437.372MHz Digital Singer 437.375MHz:FM
●本日午前7時晴れ27.3℃(参考)←温度センサーに日が差しているため
【Tanusha1/2】日本語では「タナーシャ」と読みたいところですが、ロシア語の発音を聞くと「ティアーナ」です。この2つの衛星は現在ISSに積んであって、8月17日に予定されているロシア宇宙飛行士の宇宙遊泳時に手作業で宇宙空間に放出されることになっています。事前の試験として、ここでISS内から周波数145.800MHzFMで音声が流れました。「1」はすでに終わりましたが、「2」は日本時間7月7日(金)午前3時から8日(土)19:30までの間、電波が出されることになっています。ISSの軌道にアンテナを向ければ、信号を捉えることが出来るはずです。音声アナウンスは、ロシア語、英語、スペイン語、中国語となっています。
【BIRDS】九州工業大学の「BIRDS」プロジェクトのCubeSat5機がISS「きぼう」(日本実験棟)から放出されます。その模様はJAXAによりライブ中継されることになっています。ライブ中継開始予定7月7日(金)17:30、放出予定17:45~18:30(いずれも日本時間)
【FO-29】07:45 ■受信(CW)JI1FLB JQ2SGN ★2,470Hz 良好なパスでした。
【趣味の組織】趣味には、組織があります。グループやクラブも組織と言えなくもありません。大きくなると「協会」とか「連盟」になるでしょう。私たちの趣味「アマチュア無線」にも組織はあり、その一番大きなものは「日本アマチュア無線連盟(JARL)」です。会員制であり会費を払って組織の一員となります。組織には当然目的があって、その目的を達成するため様々な活動を行います。JARLがアマチュア無線の発展に貢献したことは間違いないと思っていますが、時代の流れの中でアマチュア無線人口が減少した今日では、その課題も多くあるようです。次の項は頑張っている様子を少々
【JARL NEWS 2017夏号】組織は通常「広報誌(紙)」を持ち、JARLは「JARL NEWS」を季刊で年4回発行しています。青少年の会員を増やす努力をしたり、会員証リニューアル取り組みのほか、特集記事なども掲載しています◆夏号の特集記事=無線機作りの技術最前線=「SDR(ソフトウェア無線)の採用でアマチュア無線機づくりはどのように変わっていくのか」読み応えのある記事です◆それから、54Pに「アマチュア衛星こぼれ話」があり◇AMSAT FOX-1シリーズCubeSat(FM中継器搭載衛星)が続々と打ち上げ予定◇先代国王のコールサインにちなむ名を持つCubeSat◇この2題が紹介されています。2017年9月ころFOX-1B(RadFxSat)が打ち上げられる予定であることが目に止まりました。また、QRZ.COMで「JY6JY」を検索するとヨルダンのCubeSatプロジェクトが紹介されています。お金持ちの国ヨルダンの王室がアマチュア衛星に関わりを持っているというのは、アマチュア衛星の今後に何か期待が持てそうな感じがします。
【SO-50】20:31 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL 良好なパスでした。
【FO-29】20:41 ■受信(SSB)JA6PL JG1LXL JA8KGG 鳥取の局 良好なパス ★2,360Hz
●本日午前7時晴れ24.0℃
◆Working 08:30~17:00
◆Meeting 19:00~20:30
●本日午前7時晴れ25.1℃ 暑くなる予報
【専門誌】趣味の世界には「専門誌」があります。カメラ、釣り、山、車、バイクほか多数。私たちのアマチュア無線では「CQ誌」JE1CVLも以前は毎月必ず買っていましたが、最近はご無沙汰しております◆2日の日曜日「奥武蔵アマチュア無線クラブ」のミーティングがありました。その時の話題「CQ誌を創刊号から全部持っている人」がいるという。JA1FRP別府さん。2階の床が抜けるほどの量であり、時々発売元の「CQ出版社」から問い合わせがあるとのこと。
●本日午前7時晴れ23.3℃ 雲が多い
◆東京都議会議員選挙投票日 国政に影響するような結果が出るのかどうか
◆今日「ニイニイゼミ」の初鳴きを聞きました。盛夏近し