●本日午前7時快晴3.6℃
【AO-85情報】「Fox-1A」そうこうしているうちに、AMSAT OSCAR Satellite Status にトランスポンダーがONだったとの投稿がありました。アメリカテキサス州のKC5YRE局が日本時間今朝の05:00-15に投稿しています。ただし、この局はDUVのAnalysys toolを使ってPayloadsをしていないので、AO-85 Telemetry Leaderboardにはアップロードがありません。今の所他の局からもAO-85のPayloadsが上がっていませんので「眉唾物」です。衛星の現状投稿サイトは時々、間違いの投稿があり、よくよく確かめないと正しくない場合があるので注意が必要です。同じ内容で複数局から投稿があれば信用して良いでしょう。
【AO-85情報②】「Fox-1A」11:32のパス、Not Heard でしたが、山蔭のパスだったので間違いがあるといけないので、13:12高仰角のパスで再確認予定
【AO-85情報③】「Fox-1A」13:12 間違いなく信号聞こえて来ませんでした。Not Heard ☆
【AO-92】「Fox-1D」09:08 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JQ1RTA JA6EGM JA2NLT ◆Payloads:54
【SO-50】20:42 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JR6AZ JA2NLT
【AO-92】「Fox-1D」21:16 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA2NLT JH1NCT JH1OKL JA3FWT ■受信 JQ1RTA(Call)JK2XXK(呼びましたが応答確認出来ませんでした)◆Payloads:69
●本日午前7時晴れ0.3℃ 午前9時曇って来ました。
◆祝日 建国記念の日
【疑問解ける】↓不可解な点についてJH1EKHさんから見解をいただきました「小型衛星は宇宙線からの防御を強固に出来ないので、太陽フレアや磁気嵐などの時に起きる宇宙線(磁力線含む)の影響で搭載機器が誤動作を起こすことがある」が結論です。つまりOBC(On Board Computer)にリセットが掛かり、例えばTransponderをOFFにしておいたとしても「セーフモード」になってしまう。というようなことが起こり得るということです。そのようなことから管制局は「ワッチを続けて欲しい」とアナウンスしているようです。
【AO-92の場合】2月4日(月)は通常午前中のパスまでL/Vモードの訳ですが、この日は夜までONでした。それは、一旦L/Vモードにしたのですが、何故か数時間後にリセットが掛かりU/Vモードに戻ってしまい、次のパスで24時間L/Vモードのコマンドを上げたので、OFFになるのが遅くなった。ということのようです。
【AO-85について考える】Fox-1シリーズ衛星の最初の衛星「Fox-1A」ですが、現在信号が止まっています。止まっているのが現実なのでどうでもいいと言えばどうでもいいのですが、どうしても分からない点が一つあります。それは管制局が「意図的にVoice Beaconまで止めたのかどうか」です。意図して止めたのであれば、管制局が操作しない限りVoice Beaconは出ないはずなのに、AMSAT-BBの週刊AMSAT NEWSには「信号が出る場合があるかもしれないから追い続けて欲しい」というようなことが書いてあるのです。この点がどうしても理解出来ません◆そこで、今ままでの経過を振り返えると管制局は昨年(2018年)の12月初め頃バッテリーに問題があるので調査するとしていました。それは食のない期間の熱によってバッテリーが劣化した可能性があるとの判断からのようです。そこで管制局はVoice Beaconまで止め、静観していましたが、1月24日から衛星が全日照になったのでVoice Beaconが出るようにし、結果としてTransponderもONになり交信が出来ました。13日間使えたことになります◆ところが2月6日に食に入り始めたとたんVoice BeaconまでOFFになりました。Voice Beaconは2分10秒毎に出ますが、その度にON/OFFする訳ですからそれだけでも確かに衛星の電力を消費します。管制局は2月6日の日本時間20:41にOFFの命令を出したとしています。その証拠にOFFにした直後の日本時間20:31-45にNot HeardのレポートをOH2DT局がAMSAT OSCAR Satellite Statusに上げています。いずれにしても意図してOFFにしたにもかかわらず「聞こえる場合があるかもしれないからワッチを続けて欲しい」という点が不可解なのです。
【Meteor-M N2】08:35 信号弱い時がありました。
【AO-92】「Fox-1D」09:29 L/Vモード ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH1EKH JA0CAW JA6EGM ◆Payloads:32 ◆後半OFFになり、09:37′08″にVoiceBeaconが出ました。JH1EKH局はハンディ機2台に手持ちアンテナ(画像)でQRV、手がかじかむ寒さの中、3局と交信していました。
【AO-92】「Fox-1D」11:03 U/Vモードに戻りました。■交信(FM:Tone67.0Hz)JA8KGG JQ1RTA JA6EGM JR3LNG ◆Payloads:49
【FO-29】18:21 ■交信(SSB)JR3LNG JR6DI ★-40Hz
【AO-92】「Fox-1D」21:37 ■受信 JR6DI JR6AZ JR6RMK JH1NCT JP3IVD BH4IWK JA7JSK BH3MVA (JH1R〇〇?)◆Payloads:74 ◆呼べば呼べたのですが、受信に徹しました。中国の局が多く出て来るようになりました。良いこととは思っていますが、おしなべて落ち着きのないQSOスタイルなのが気になります。衛星が行ってしまう、届きそうにない、良く聞こえないなどがオペレーティングの自信のなさに繋がっているからでしょう。やはり日本の局は数をこなしているし、交信出来るタイミングなど状況が分かっているので、皆落ち着いてQSOしています。してみると「数をこなす」ということも大事であることが分かります◆数のことで、良く出ていらっしゃる局との交信回数を例として申し上げますと、主にFox-1シリーズ衛星でのQSO回数になりますが、今日までにJA6EGMさんと213回、JR6DIさんと148回QSOしています。JA2NLTさんとは昔からですので千回を超えています。
●本日午前7時快晴-1.1℃
【AO-73】17:21 ■交信(SSB)JH4MGU ★130~330Hz 良好なパスでした。
【AO-92】「Fox-1D」20:25 L/Vモード ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW JA2NLT ◆Payloads:35
【SO-50】21:32 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR2TTS JR6DI JR6AZ JA6EGM JA3FWT ■受信 JR6RMK BD5EUA BD5UJ HL1NNK
【AO-92】「Fox-1D」21:58 L/Vモード ■受信 JR6DI JA6EGM JA0CAW DS1MFC JH1OKL JK2XXK ◆Payloads:61
●本日午前7時曇り0.8℃
◆午前9時半現在、細かい雪のようなものがわずかに見える程度、これ以上降らないでしょう。
◆雪の予報、完全に外れて一粒も降らず(午前10時15分現在)
◆夕方雪雲が発生したようで、5時半頃申し訳け程度に雪が降りました。積もるほどではなく白くなったかならないか程度。予報がはずれた訳ではないことに…◆スキーのゴーグルを掛けて雪を食べようとしている八王子に住む小学3年生の孫。子どもはうんと降って欲しかったみたいです。
【おさらい衛星教室】『ループを取る』Fox-1シリーズ衛星を使いFMトランスポンダーを使って交信が盛んに行われています。ご同慶の至りであります。さて、FMトランスポンダーの場合は殆んど問題にならないのですが、Linear Transponderの場合は『ループを取る』必要があります。AO-73をSSBで運用する場合を例にして説明しますと、アップリンク435.140MHz(LSB)、ダウンリンク145.960MHz(USB)となります。Linear Transponderの場合も当然中継出来る帯域幅がありますので、この周波数はアップダウンとも中心周波数です。CALSAT32でリグコントロールする場合この周波数を設定しておきます◆衛星が飛来し運用に入ります。アップ435.140MHzLSBで送信し、ダウン435.960USBで自分の声が聞こえてくるでしょうか。聞こえて来ません。ループが取れていないからです。聞こえてくるのが理想ですが、中継器の周波数精度はそんなに厳格なものではないのが通例です。そこで聞こえて来るように周波数合わせをします。通常受信周波数を一定にしておいて、送信周波数を調整して自分のDownが聞こえてくるようにします。↓今日18:39のAO-73の場合、アップ周波数を850ないし860Hz上にしたらループが採れました。一度ループを取っても動いてしまう場合があります。ずれは自分のダウンがモゴモゴ言って来ますのですぐ分かります。ずれたら調整します。CALSAT32の場合ループを取ったまま、帯域内を移動(受信周波数を動かす)出来ますので、任意の場所でCQを出すとともに他の局を探しに行けます◆↓AO-73夕方18:39のパスで、他の局を探しに行ったらかなり下の方で当局を呼ぶのが聞こえました。これは通常考えられないことです。当局はずっと145.960MHz「受信固定」でCQを出していたので、この周波数で呼んでいただかない限り交信は出来ない訳ですから…◆「受信固定」「送信固定」の議論もありますが、Linear Transponderの場合は「高い方の周波数を動かす」のが基本ということですので、AO-73の場合は受信固定が理にかなっていますが、となるとFO-29は送信固定?でも当局の場合ははるかに受信固定の方が運用がし易いので通常は受信固定で運用しています。
【AO-92】「Fox-1D」10:10 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA6EGM JA7JSK JR6DI ■受信 JA8KGG JK2XXK JJ0TUC ◆Payloads:40
【AO-91】「RadFxSat」10:31 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA8KGG JA1NWR ■受信 7L2KOZ/1(流山市)JA2NLT JR4XME ◆Payloads:40
【ISS】10:45 SSTVを降ろすことになっているが… ◆一枚目信号弱く画にならず。2枚目地上波の強力な混信が入り追い払ったが、間に合わず。NASA On The Air のところが取れたが履歴から消えていた◆続く12:22のパスも信号弱く画にならず。
【AO-91】「RadFxSat」12:06 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JR5AZ JR6DI JS6DRQ JA2NLT JL1MZP/1 BH3MVA ■受信 JA6EGM JM8CQU JA8KGG ◆Payloads:71
◆↑JLIMZP/1(1309:飯能市)モービル半固定で運用。良く上がっていました。
◆↑BH3MVA 中国の局には間違いないですが、応答の時こちらのCallsignを言わないので本当にとれたのかどうか不安が残ります。このパスで交信した他の局に対してもCallsignを付けず「59」のオウム返しで応答していました。QRZ.COMにここで登録したようで、まだ19人しか見ていません。
【AO-73】「FUNCube-1」18:39 ★850ないし860Hz ◆良く上がり、とても良好なパスでした。Down帯域の真ん中145.960MHz(USB)受信固定で自分のDownが聞こえるようにCQを出しました。ずーっと自分のDownは良く聞こえていました◆暫くたっても呼ばれる様子がないので、帯域内をサーチ。かなり下の方で当局を呼んでいるのが聞こえました。しかしそこで応答しても相手は聞こえないはずです。なぜなら相手は私のDownと同じ周波数で聞こえるように自局の信号をアップしていないと思えたからです。細かく説明するとくどくなりますのでおさらいの意味で別スレッド【おさらい衛星教室】で解説
【AO-73】話は変わって、この衛星は特異な軌道要素を持った衛星のようです。何しろ四六時中太陽が当たりっぱなし。それが8か月間も続くとのこと。前にも書きましたが、太陽が当たればいいというものでなし、なぜかというと衛星が冷える間がないからです。しばらくOFFでしたが、ここで明日一杯はONでしょう。
【SO-50】21:07 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA3FWT JR2TTS ■受信 JR2NPC JA2NLT
【AO-92】22:20 ■交信(FM:Tone67.0Hz)BD9BU ■受信 JR6DI JR6RMK JR4XME JH1OKL JA7JSK BH3MVA
●本日午前7時快晴-0.4℃
◆Working 一日
【NEXUS】20:52
【AO-95】「Fox-1Cliff」21:00 Telemetry Only ◆Payloads:4
【AO-92】「Fox-1D」21:06 ■受信 JR6DI JS6DRQ JR6RMK JQ1RTA JH1NCT JA2NLT JA1AZR(Call)◆Payloads:56
●本日午前7時快晴-0.7℃ 厳寒 日中は温かくなる予報
◆午前は、地元の小学校で1・2年生の児童と一緒に「昔遊びの会」
◆午後は、地元の中学校で全校生徒と一緒に「郷土芸能(祭りばやし)体験」
【AO-92】「Fox-1D」21:26 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JR2TTS JH1NCT JA1LWR JR6AZ JH1OKL JA8KGG ■受信(Call)JP3IVD ◆Payloads:79 ◆沖縄と北海道は難なく交信出来るようです。JA8KGGさん「札幌-9℃、雪まつり真っ最中でーす!」このようなショートコメントいいですね。沖縄は今日23℃だったとのこと。
【読み物】折々に書いています。お時間のある人用
【人工衛星の歴史】
人類初の人工衛星は、今から62年前の昭和32年(1957年)ソ連のスプートニク1号でした。もう半世紀以上前になります。アマチュア無線用の人工衛星はアメリカが先行し、1961年(昭和36年)12月12日にオスカー1号が打ち上げられています。人類初の人工衛星から4年後のことですから、商用にひけをとることなくアマチュア衛星も開発が進められて来たことになります。このOSCAR-1号は144MHz帯で「HI」連続のCWBeaconを出すだけの衛星でしたが、当時28か国570人から受信報告が寄せられました。日本のアマチュア衛星は昭和61年(1986年)8月13日にJAS-1の打ち上げが成功しています。今元気に飛んでいるJAS-2(FO-29:ふじオスカー29)は平成8年(1996年)8月17日に打ち上げられました。今年満23年を迎えます。主だったアマチュア無線の周波数を使う衛星にはオスカーナンバーが付きますが、昨年11月に打ち上げられたカタールの静止衛星には「QO-100」のオスカーナンバーが付きました。もちろんオスカーナンバーの付かない衛星も五萬と飛んでいますが、100が付いたということは長い歴史を物語っています。
●本日午前7時曇り2.3℃ その後、午後3時過ぎまで雨が降り続きました。
◆Working 一日
【AO-85】「Fox-1A」◆今日から日影が始まるのですが、もうVoice beaconすら止まっているようです。フィンランドのOH2DT局が日本時間今日6日(水)20:31-45「Not heard」のレポートを上げています。今日の日陰率はあまり高くないのですが、そんなにシビアなのでしょうか。云われていたとおり、このまま6月上旬の全日照までOFFの可能性があります。
【AO-85長期休業】くどいですが、Illuminationを再掲します。今回13日間全日照があった訳ですが、その間TransponderがONになりました。そして今日から日影が始まったのでVoicebeaconすらOFF そして次の全日照は6月7日から同じ13日間、はたしてこの時TransponderがONになるのかどうか。
【SO-50】21:32 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI ■受信 JS6DRQ
【AO-92】「Fox-1D」21:47 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6UEK JS6DRQ JR6DI JR6AZ JA1AZR JH1NCT JH5DAH ■受信(Call)JA7JSK ◆Payloads:77
●本日午前7時曇り1.5℃ だんだん晴れて来ましたが寒い一日でした。
【珍しい船】趣味の世界は五萬とあり、幅広く奥深く、知らない世界ばかりですが、ある船舶マニアのサイトで注目されている船を昨日東京湾で見かけました。新造LNG船「信州丸」金谷で昼食を取っている時見かけ、皆で「珍しい船だねぇー」その後、帰路となり、東京湾アクアラインの「海ほたる」で休憩するとその船が目の前を横切るところでした。肉眼ではだれも船名を確認出来ず、コンパクトカメラをズームにして撮影すると何とか船名が読める。今日ネットで検索すると船舶マニアのサイトに行き当たりました。
◆◆◆【AO-85今後の動向】◆◆◆
◆AMSAT-BBを見ると「AO-85の状態はいかに」のスレッドに7つの投稿があり、今後の動向について情報交換されています。全日照は今日(2月5日)までですが「電池残量が3.6Vを下回るようなことがあれば、TransponderをONにしない」など、今後慎重な運用が行われるでしょう。今夜21:46-59(OH2DT)のパスでも「Telemetry Only」だったので、明日あさってONになることがあるかどうか。もしかすると次の全日照の6月上旬までONになることはないかも知れません。とにかく電源に異常を来たしたらもともこもないので、管制局は電源状態を見極めながら運用するものと思われます。となると前回約2か月信号が途絶えたのも「セーフモード」のアナウンスまで切って意図的に電源をOFFにしていたのかも知れません。
【なるほど、なるほど】Illuminationはさかのぼって見ることも出来るのでした。1月の24日から全日照になったのであり、日本時間のこの日07:45にTelemetryが聞こえたとの投稿があり、25日にTransponderのONが確認されています。これからして見ても全日照で電源状態が良くなったので、管制局はTranspondero ONに踏み切ったのでしょう。逆に考えるとと今後は日陰率が高くなり電源状態が悪くなるのでONにしない。
【AO-92】「Fox-1D」10:00 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JR6DI JP3IVD JA6EGM JA6PL ■受信 JA7SLS JA4GVA JR6AZ(呼ばれましたが、返せず)
【AO-91】「RadFxSat」10:41 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JG1XUZ JG1LXL ■受信 JA6EGM JA2NLT
【FO-29】15:10 ★-210Hz 良好なパスでした。
【AO-85】「Fox-1A」15:20 Telemetry Only ◆Payloads:5
●本日午前7時快晴2.5℃(家人観測)
◆今日は、千葉県鴨川市で朝を迎えました。立春とても温かい日でした。
【AO-92】「Fox-1D」 L/Vモード 20:55 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW JH1OKL ◆22:31 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI ■受信 JH5DAH
●本日午前7時快晴-2.5℃ 厳寒が続いています。節分 豆まき
◆いつも登場している句
「豆をまく子の空き部屋もひととおり」「幼児やたった三つでも歳の豆」
◆今日明日と一泊で出かけます。
●本日午前7時快晴-4.3℃ 厳寒 初午
ISS SSTV DSLWP-B Meteor-M N2
【AO-91】「RadFxSat」11:11 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JH1OKL JK2XXK ■受信 JS6DRQ JH4MGU JR4XME 7L2KOZ/1 JA2NLT ◆Payloads:31
【AO-91】「RadFxSat」12:48 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JS6DRQ JA6PL JS2AAV JK2XXK ■受信 JE4KQH JH1OKL JM1CAX
【AO-85】「Fox-1A」14:06 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JH1OKL
【AO-85】「Fox-1A」15:46 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA JA0CAW ■受信 JK2XXK JA1CPA
【ISSからSSTV】31日(木)23:22と1日(金)22:30のパスでISSからSSTVが流れました。JA0CAWさんが2回とも受信に成功◆ISSは現在、ロシア主導で運用が行われている感じでSSTVの画像も皆ロシア。アメリカの影が余りにも薄すぎるのが気になります。日本はかろうじて実験棟「希望」があるので存在感を示しています。ISSの運用は一言では言い表せない厳しい現実があるようですが、余り細かいことを詮索してみてもしかたありません。
【DSLWP-B】「月からの信号」今朝07:40~09:40までUHF Testがありました。JT4Gの信号は435.400MHzで出ることになっていましたが、見えないので1MHz上の436.400MHzにしてみたりしていましたが、見えず。途中で情報を探りに行くとWeiさんのTwitterにVK5EI局が「JT4Gは436.401.100MHzで見える」と投稿。その周波数近くでワッチ2回ほど信号を見ることが出来ました。いずれにしても信号弱すぎてデコード出来るどころではない。今までデコード出来た時と同じ設備なので、月からの信号強度が落ちたのかも知れません◆10分時ごとに出る訳ですが、ずれて11分時ごとに出ていました。その時間が合っていることとと周波数も合っていて、かろうじて4本の線が見えるのでDSLWPのJT4G信号であることは間違いありません。これらは過去に受信経験がないと分からないことです。それとDSLWP-Bの送出時間のずれはないと見ました(↓Pereiraさんの画像を見る限りでも時間のずれはないことを確認)◆【続報】その後,VK5EI Joe PereiraさんがWeiさんのTwitterにWSJT-10.0でデコードした画像を投稿しています◆日本時間3日(日)23:41からUHF Testがあるとアナウンスされていますが、日本ではその時間月が見えません。3日は27日下弦の月、6日が新月で「朔」ですから今、月はほぼ太陽の方向にあります。
●本日午前7時快晴0.9℃
◆昨夜45日ぶりの雨、今朝は快晴雨はみんな地面にしみ込んだようで、ぬかっていない。
【AO-85】「Fox-1A」◆06:47 Telemetry Only ◆08:29 Transponder ON
◆↑ペイントは複数枚画像が貼り付けられるようです。初めてやってみましたが、動かせるのは持って来た時だけでその後は動かせない。大きさ合わせ位置決めに一工夫必要◆参考のために「Himawari real time web」画像
【AO-92】「Fox-1D」09:49 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM ■受信 JA3FWT JQ1RTA JA4GVA JP3IVD JA2NLT JA0CAW ◆Payloads:46
【AO-91】「RadFxSat」10:50 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA6EGM ◆Payloads:24