衛星通信記録9月12日（月）

●本日午前7時晴れ22.8℃　朝夕は秋の気配が感じられる。

【AO-7】48時間、つまり2日間Mode-Bであったようですが、日本時間今朝7時の時点でMode-Aであったと、K8YSE局がレポートを上げています。従って日本上空でも、今日はMode-Aでしょう。

【HO-113】XW-3 CAS-9 V/U Linear ◆ダウン信号弱い ★1,010Hz（SSB）－20Hz（CW）

【TO-108】CAS-6 U/V Linear ◆パス中かなり長い時間ONの時があります。そんな時は普通にリニア衛星として使えます。★910Hz（SSB）

【SO-50】11:58 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM ⇦最後まで良く上がっていました。

【AO-7】14:32 ＆ 16:25 V/HF Linear ◆Mode-A ON ◆受信に使っているDipoleアンテナのビーム方向が合った時は、自分のダウン（CW）が明瞭に聞き取れる状態でした。　　

衛星通信記録9月11日（日）

●本日午前７時快晴22.0℃　久しぶりにスッキリ晴れた朝です。夕べは満月が良く見えた。

 【AO-7】V/HF Linear 13:41のパスは追いませんでしたが、15:31のパス、自分のダウン確認出来ませんでした。Statusを見るとMode-Bが「使えた」のレポートを2局が上げています。24時間経過しても、Mode-Aに切り替わらなかったようです。

衛星通信記録9月10日（土）

●本日午前7時薄曇り25.0℃　まだら晴れ間「十五夜」見ることが出来るか

  【AO-7】今日はMode-Bでしょう。それながら、Statusを見るとレポートが一方付いていなくておかしいです。基本的に24時間で切り替わっているはずで、24時間内でモードが行ったり来たりすることはないはずです。レポートを上げている局のモードの確認の仕方が悪いとしか思えません。

【XW-2A】09:35 U/V Linear ■交信（CW）JE0KBP 7L1ETP JH4MPR ★－2,400Hz（CW）

【HO-113】XW-3「CAS-9」10:17 U/V Linear ◆SSBで呼んでもらった「JA0FKM/1」局が、信号弱くどうしても取れず。信号弱すぎるのでCWに切り替えて不確実なCallsignで呼んでいたところ、10:31頃CWで呼んでいただきましたが、こちらもう上がらずでした。

【AO-91】10:27 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA8WPM　⇦LOS近くBA1PK局が呼んでいました。

【TO-108】「CAS-6」U/V Linear ■交信（SSB）JA3FWT ★910Hz（SSB）

◆ ↑ FWTさんは1.5kHz上で私を呼んでいました。長岡京市との間では2点間ドップラー差異はなく、私の信号中心周波数145.925MHz USBで聞こえるはずなのですがどうなのでしょう。リグの直読周波数が1.5kHzもずれていることは考えられません。FWTさんと交信している時、たまたま20秒間くらい連続ONでした。パス中長い時間のONは、時々あると同時に、7秒0Nのはずが2秒くらいの時もあります。この衛星動作不安定です。

【RS-44】11:21 V/U Linear ■受信（CW） JE0KBP/9（28003A：富山県下新川郡朝日町）◆後半極端に信号強度落ちました。★－1,170Hz（CW）

衛星通信記録9月9日（金）

●本日午前7時雨23.1℃　曇り後晴れ

【AO-7】V/HF Linear 13:47 ＆ 15:38 Mode-A ON ◆2回目のパスで15:50頃「5OV」がとれた。Callsignの部分文字列で検索すると「JA5OVF」が出て来ました。呼びましたが、応答確認出来ませんでした。　

衛星通信記録9月8日（木）

●本日午前7時雨22.0℃

 【AO-7】今日は「Mode-B」MODE-A/Bは、今のところ日本時間午前06:16～30の間に切り替わると判定しています。今朝のStatusを見ると日本時間の午前05:16～30の時Mode-BがOFFだったとのレポートが上がっていますが、これは合っているでしょう。この1時間後にMode-BがONになったことになります。

【TO-108】「CAS-6」10:17 U/V Linear ★600Hz～750Hz（SSB）◆ON持続時間は不安定で、2秒くらいの時もあれば、7秒より長い時もあります。

衛星通信記録9月7日（水）

●本日午前7時曇り25.0℃　夕べ月や星が見えていたが、今朝は曇り

 【AO-7】今日はMode-A ONです。Statusの列は2時間の枠になっていますから、2時間の間に切り替わることもあり得ます。米オハイオ州K8YSE局のレポートが正しいとすれば、Modeは日本時間午前6時16分からの15分間の間に切り替わっていることになります。しかし、大いに疑問

【AO-7】13:54 V/HF Linear Mode-A ONでした。他局の信号何も聞こえて来ず。

【AO-7】15:45 V/HF Linear Mode-A ONでした。他局の信号何も聞こえて来ず。

【PO-101】14:06 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信（FM:Tone 141.3Hz）JA1FMU JA4GVA JS6DRQ JK4DHT JE3HCZ

【SO-50】14:57 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA5OVF JS6DRQ JK4DHT ■受信 JP3IVD

【FO-29】17:44 V/U Linear ■交信（SSB）JA3IKC JA2NLT ■受信（SSB）JS6DRQ ★1,080Hz～1,590Hz（SSB）

【Meteor-M N2】17:56 異常なし。昼間撮影モード 　

衛星通信記録9月6日（火）

●本日午前7時晴れ24.8℃

 【AO-7】今日は、Mode-A OFF ◆またStatusに間違い投稿があります。ドイツのDO1AM局、全く同じ内容を2つ上げているので、表記が「2」になっています。困る。

【AO-91】09:15 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JR6UEK JA2NLT 

【TO-108】09:40 U/V Linear ★690Hz（SSB）ダウン信号確認

 【NOAA‐18】09:55

【TO-108】「CAS-6」11:16 U/V Linear ★740Hz（SSB）◆AOS後しばらく、11:19′45″くらいまで連続ONでした。この状態だと普通に交信可能。その後7秒ON、7秒OFFの形になりましたが、実際はこれも不安定でONが3秒くらいの時もあれば、7秒以上の時もありました。

◆ 後半、CWで「CQ」を打ちながら上げている局がいましたが、このような衛星の場合、それは無理でしょう「de Callsign」で良いのでは…それに7秒でCWはぎりぎりです。音声の方がはるかに情報量多く上げられます。

◆ 短波帯などのCW運用で「de」も打たず、Callsignだけ送信する局がいますが、本来ではないでしょう。CQへの呼び出しの場合など分からなくもないですが、そんなに省略して時間を稼いで何の意味があるのでしょう。無線通信の基本を押さえて、スマートに運用してもらいたいものです。

衛星通信記録9月5日（月）

●本日午前7時曇り23.0℃　10時過ぎ晴れ間が出て来ました。11時45分ころ薄日

 【AO-7】14:01 ＆ 15:52 Mode-A ONでしょう。Modeが24時間で切り替わるサイクル未だ確認出来ず。

【AO-7】14:01 ＆ 15:52 Mode-A ONでした。15:52のパス、16:05頃上の方でCWのCQが一局聞こえましたがノイズレベル。JR5だったような。

【NOAA-18】10:07 台風11号の目は写っていませんが、雲の範囲広い様子。

【AO-91】10:33 パス中ONが確認出来ませんでした。

【TO-108】「CAS-6」10:57 U/V Linear ■受信（SSB）BA1PK ⇦パスの後半 中心周波数で聞こえたので呼びましたが、応答ありませんでした。★440Hz～750Hz（SSB）

【芙蓉】つぼみが一杯あるので、まだこれから本格的に咲くでしょう。

【山へ】昨日は山へ行って、山歩きコースの整備作業。里山より少し高い、標高500ｍ未満の山。歩いた歩数14,000歩　 

衛星通信記録9月４日（日）

●本日午前7時曇り22.7℃　予報も曇り、晴れ間望めないか。

 【AO-7】Statusのレポートで判断する限り、Mode-Aが24時間を過ぎてもONになっています。切り替えサイクル未だ確定出来ず。

【打ち上げ再延期】NASAのアルテミス計画ロケットは、打ち上げ延期になったようです。失敗するより延期の方が絶対いい。

衛星通信記録9月3日（土）

●本日午前7時曇り22.5℃　すっきり晴れて来ません。どんよりとした曇り

 【AO-7】本日、JA上空では、Mode-A ONでしょう。それながら、Mode-AとBが24時間毎に切り替わっている様子が確定出来ません。不可解なレポートによるものです。画像のオレンジ枠は24時間で囲んだものですが、その枠に入っている時間帯はONのはずですが、1か所OFFのレポートがあります。まだ同じ時間帯にモードA/B両方がONだったというレポートが2か所あります。これは可笑しいでしょう。

【AO-7】14:08 V/HF Linear ◆ Mode-A ONでした。CWで自局のダウンが「519～529」で聞こえて来ました。

◆ ↑ 畑の作業を中断してシャックに入りました。これからまた畑。16:00のパスに間に合うようにまた戻ります。

【AO-7】16:00 V/HF Linear ◆ Mode-A ONでした。

◆ ↑ CWでJR5○○○、LOS近くなってもう1局聞こえました。CWのスピードが速すぎて取れません。599ならいざ知らず、ノイズすれすれの信号の場合、早くてはだめです。コンテストをやっている訳ではないのですから、時に応じてCWのスピード調整して下さい。

 【月探査ロケット】NASAのアルテミス計画ロケットは、日本時間9月4日（日）午前３時17分に打ち上げられることになっています。JAXAから「オモテナシ」の運用スケジュールが発表されています。

◆ Visible from Japanは「日本から見える」ですね。最初に電波出すのは、5日の00:15から30分までの15分間、確かに深夜。それと電波出すの3分間隔ですから5回だけ、追ったとしてもかなり厳しいです。

◆ 月面探査機が切り離される9日の11:15には、残念ながら、日本から月は見えないのですね。外国の地上局に確認してもらうことになる。成功したとしても日本で月が見えるまでの間に電波出しているかどうか。

衛星通信記録9月2日（金）

●本日午前7時曇り23.1℃　これくらいの気温だとしのぎやすい。ただし湿気が多い。

 【AO-7】今日、JA上空では「Mode-A」はOFFでしょう。Statusのレポートにはいつもながら困ります。Mode-AとBが同時に使えたことになっています。15分間の間に切り替わった可能性も考えられるのですが、あり得ないでしょう。

【TO-108「CAS-6」考察】「2点間ップラー差異」JE1CVLはダウンが145.925MHzで聞こえたとしても、離れた地点では、ドップラーに差異があるのだから、145.925MHzで聞こえるとは限らない。☆☆☆

◆ ↑ この問題は解決しました。

◆ ↓ 今日午前、2回のパスで奈良のJA3IKC東口さんにお相手いただいて、349km離れた2点間でドップラー差異があるかどうか確認しました。結果として「ドップラー差異なし」です。JE1CVLは、受信固定、中心周波数145.925MHz USBで自局のダウン信号が聞こえています。この状態で奈良でも、同じ周波数で聞こえていたとのことですから、そのまま交信が出来ました。2回目のパスで再確認したところ同じ状態でした。

◆ ↓ 1回目のパス、茨城県鹿嶋市のJF1EUY佐藤さんとも交信出来ましたが、受信固定でQRVされていたものと思います。Tnx.

【TO-108】「CAS-6」10:03 U/V Linear ■交信（SSB）JA3IKC JF1EUY ★910Hz（SSB）

【TO-108】「CAS-6」11:39 U/V Linear ■交信（SSB）JA3IKC ★910Hz（SSB）　

【RS-44】11:58 V/U Linear ■交信（SSB）JA3IKC JA6EGM ★－360Hz（SSB） －1,170Hz（CW）

【SO-50】14:36 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA2IDR

【PO-101】15:00 U/V ■交信（FM:Tone 141.3Hz）JA6PL JE0KBP JA4GVA JA5OVF 

【FO-29】17:04 V/U Linear ■交信（SSB）JR2TZJ JH8CLC/７（05006A：東置賜郡川西町）★770Hz（SSB）

【短波帯】7.072MHz JH7OYV SSB 59 17:34

【NOAA-15】18:16　

【NOAA-19】18:58　

衛星通信記録9月1日（木）

●本日午前7時曇り23.0℃　9月になりました。September 二百十日 防災の日 関東大震災記念日

 【ニラの花】今頃咲きます。

  【AO-7】今日、JA上空では、MODE-Aでしょう。24時間でModeが切り替わっているはずですが、確定出来ません。少ないレポートから判断するに、もしかするとブランクが2時間くらいあった後、切り替わっている可能性があります。

【AO-7】14:14 ＆ 16:07 V/HF Linear Mode-A ONでした。16:07のパスでは、短点連続のCW音がちょっと聞こえましたが、Callsign確認出来ませんでした。Callsign打って欲しい。

【AO-7】StatusにVK6PII局がTelemetry Onlyを上げていましたが、この衛星Telemetryは出していないはず。もし出しているとしたら、BigNewsです。

 【NOAA-19】07:46 スッキリ晴れて来ません。

【SO-50】09:01 V/U ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6EGM JA2IDR

【AO-91】09:19 U/V ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA4GVA JK4DHT ■受信 JA3BIN ⇦呼びましたが、応答確認出来ませんでした。

【TO-108】09:45 U/V Linear ◆最初から最後まで、中心周波数の145.925MHz USB 受信固定で自局のダウンが明瞭に聞こえていました。後半、マイクに「ふー、ふー」と息を吹きかけている音が良く上がっていました。

【TO-108】11:20 U/V Linear ■交信（SSB）JA3FWT（11:27）

◆ ↑ FWTさんは、普段Linear衛星は「受信固定」で運用されていると思いますので、交信出来ました。「926です。」「私925です。」中心周波数、145.926ないし145.925MHzのこと。リグによって周波数が1kHzもずれるでしょうかね。くどいですが、私の場合は中心周波数145.925MHzUSBで最初から最後までその周波数が変わることなく聞こえて来ているのです。ですから145.925MHzに合わせて呼んでいただければ、容易に交信出来るはずなのですが…。いずれにしてもお互いが「受信固定」であることが前提条件です。JK4DHTさんが聞こえていましたが、中心周波数ではなかったので、仕方なく1kHz上の145.926MHzで呼びましたが、応答確認出来ませんでした。【中心周波数145.925MHz USB 受信固定でQRV】⇦これでお互い容易に交信出来るはずです。

◆ リグの周波数直読は、絶対値ではないにしても「1kHz」もずれていたら異常でしょう。

◆ ↑ TO-108　ON/OFF 7秒間ずつと伝えて来ていますが、このパスで感じたのは前半ONがもう少し長く、後半短かった感じです。ストップウオッチで実測した訳ではありませんが。

【TO-108「CAS-6」考察】残っている疑問「2点間ドップラー差異」JE1CVLはダウンが145.925MHzで聞こえたとしても、離れた地点では、ドップラーに差異があるのだから、145.925MHzで聞こえるとは限らない。☆

◆ ↑ この疑問が解決出来ていません。