●本日午前7時雨13.2℃ のち曇り
●本日午前7時快晴13.3℃
【 AO-91】 08:49 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL ◆ Statusを見るとずっとOFFだったようですが、このパスONでした。混信が酷く、井地さんとの確認なかなか取れませんでした。
【 SAKURA 】 17:13 & 18:49
13Nov2024 17:13JST
SAKURA JS1YMY JS1YNI A57FB86229A10A00
SAKURA JS1YMY JS1YNI A57DB76128A12A00
SAKURA JS1YMY JS1YNI A57FB76128A13200
13Nov2024 18:49JST
SAKURA JS1YMY JS1YNI Nothing
SAKURA JS1YMY JS1YNI A47BB66129A00808
SAKURA JS1YMY JS1YNI A37AB66228A00808
【 CosmoGirl-Sat 】 「 EMMA 」 17:46 & 19:22
13Nov2024 08:46UTC 17:46JST
COSMO0 JS1YOI 000000 A57FB41640
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
COSMO0 JS1YOI 000000 A57FB41500
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
13Nov2024 10:22UTC 19:22JST
COSMO0 JS1YOI 000000 A37A631400
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
【 CW受信法 】↑ 受信中の画像です。帯域12kHzUSBで受信 帯域を下端に合わせるとCW Toneが聞こえます。CW音が聴き易いToneになるように周波数をカーソルで調整します。データ部分は最後の10桁だけですから、この部分だけ耳をそばだてて、受信しながら直接筆記。一応Base Band Recoderで録音していますが、上記6Framesのうち、再生して確認したのは1Frameだけです。
●本日午前7時快晴12.2℃
【 SAKURA & CosmoGirl-Sat 】 10日に計算した時、大気圏再突入はSAKURAが11月23日、CosmoGirl-Satが11月30日となっていました。いずれにしてもあとわずかの宇宙空間滞在、追い易い仰角のパスが少なくなって来ました。管制局のコメントを見ると、軌道低下は予想より早く、その原因として太陽風の影響ではないかとしています。太陽活動が活発であり、太陽風も増えている。風にたとえられるように、風の影響で抵抗が増し軌道低下を招く、という見立てのようです。気象衛星「ひまわり」の赤外線画像撮影異常も太陽風を始めとする放射線の影響ではないかというコメントも見受けられます。
【 余話 】 ↑ 上記2機とほぼ同時にISSから放出された衛星のうち「Sagansat0」は、とうとう電波を出さず、単なる宇宙空間を飛ぶ物体となってしまったのは誠に残念。乳歯を乗せたもう一つのCubeSatは最初から単なる物体、私は怠慢で、軌道確認すらしないままでしたが、やはりここで大気圏再突入するものと思われます。
●本日午前7時曇り13.1℃ 雨がスッキリ上がっていない。どんよりとした曇り
◆ 今日の誕生日の花「ミズヒキ」花言葉「慶事」:NHKラジオ
●本日午前7時晴れ7.3℃
【 SAKURA 】 20:41 画像ファイルが降りましたが、Headerが無く、JPEGの要件を満たしていませんでした。 ↓ CW Beacon
08Nov2024 20:41JST
SAKURA JS1YMY SI8A51 A27BB36329A00008
SAKURA JS1YMY SI8B78 A27BB36429A00008
SAKURA JS1YMY SI8C3C A27AB36429A00008
【 CosmoGirl-Sat 】「 EMMA 」 20:47 SAKURAの信号弱くなったので中断して追尾 ↓ CW Beacon 3つ目はLOS近く、微弱で再生出来ず。
08Nov2024 11:47UTC 20:47JST
COSMO0 JS1YOI 000000 A17BB31400
COSMO0 JS1YOI 000000 A17B641400
●本日午前7時快晴9.0℃ 「立冬」 西高東低冬型気圧配置、冷え込み、こよみ通りの季節になりました。
【 SAKURA & EMMA 】 大気圏再突入、計算上「SAKURA」は11月24日、「EMMA」は12月1日と出ています。毎日のように追っていますが、こうなったら最後まで見届けますかな。ここのところで巡り巡ってAOS時刻がまたほぼ同じになって来ました。一度に2機は追えないのでどうしましょう。
●本日午前7時曇り13.1℃
【 AO-91 】 08:31 ON 誰も居ず アップ周波数への大陸の違法局の混信あり
【 NOAA-15 】 18:32 SatDump v1.2.0
【 SAKURA 】 20:02 画像データが降りました。ウォーターフォールのタイムスタンプで比較すると約3秒で信号強度が変化しています。しかし、軌道が低くなっているせいか、信号は以前より強く受信できます。したがって信号強度が落ちたところのTelemetryも拾っているようです。IF Spectrumを見ながら100Hz単位で周波数を手動で動かして中心に合わせています。ずれるとデコードしません。348Frames ◆ 夜は地上違法トラッカーの混信が無いのが幸い
↓ CW Beacon 1回出た
06Nov2024 20:02JST
SAKURA JS1YMY JS1YNI A178B56429A01024
●本日午前7時晴れ10.3℃ 今日は山へ
【 かりあげクン 】 Webサイトにあるので見ますが、朝の「一服の清涼剤」です。主人公「かりあげ正太」どうしてあのような題材が次々と浮かぶのか、作者の「植田まさし」さんは、確かに4コマ漫画の巨匠と言える。
【 今日の視点 】「世界各地で頻発する紛争などにより住まいを追われた人々は1億2千万人に上る」国境なき医師団の医師、池田智也さん(43)の話:産経抄
【 CosmoGirl-Sat 】 EMMA 21:10 CW Telemetry
05Nov2024 12:10UTC 21:10JST
COSMO0 JS1YOI 000000 A17BB31400
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
COSMO0 JS1YOI 000000 A07AB51400
【 SAKURA 】 21:17 ◆ 連続信号が降りたので、画像ファイルかと思いましたら、スケジュールではHKデータを降ろすことになっていました。
【 YOMOGI 】 SAKURAの後継機、本日11:29 Falcon9ロケット打ち上げ成功、補給船でISSへ向かいました。
◆ APRS Digipeaterやカメラを搭載していて、中身はぼぼ「SAKURA」と同じ 4800baud Telemetryの周波数、Digipeaterの周波数も同じ。
◆ 何としても気になるのが、内蔵バッテリーの消耗 製作者はYOMOGIをJAXAに引き渡したのは、今年6月7日としています。すでに5か月経過しています。ISSから放出されるのは、早くて1か月後くらいでしょうから、半年間バッテリーにノータッチ。ISSのクルーはYOMOGIのバッテリーチェックなどは、出来ないし、しないでしょうから、宇宙空間へ出てからの勝負となるでしょう。
●本日午前7時快晴10.1℃ 冷え込みました。
【 飯能まつり 】 飯能市は関東平野、埼玉県の西部山沿いの小さな都市ですが、ご多聞に漏れず、市を挙げての「飯能まつり」があります。一日目は大雨にたたられましたが、昨日3日は快晴で盛大に行われました。11台の山車が巡行されました。私は郊外の祭り囃子保存会として、特設舞台で「郷土芸能祭り囃子」に出演、演技を行いました。いずれにしても朝早くから夜遅くまで一日、盛大に無事終了
【 入間航空祭 】 昨日3日 航空自衛隊入間基地で「入間航空祭」が行われました。昨日の「X」では、航空祭の動画、画像レポート一色 25万人の人出だったようです。入間市は隣の市ですので、直ぐ行けるので見に行きたかったのですが、↑ 上記ビッグイベントに重なって行けませんでした。
【 菊香る頃 】 今日11月4日快晴、暑くなく、湿気もなく秋らしい日です。
【 SAKURA & EMMA 】 丁度良い仰角のパスが、早朝と夜になって来ました。11月中くらいで大気圏再突入になるでしょう。SAKURAは信号強度の変化が小刻みで、それは衛星のスピンを現わしていると思えます。
【 SAKURA の信号受信法 】 JE1CVLの場合 アンテナ:19element Cross Yagi アンテナ直下型プリアンプ 25dB(公称) RTL-SDR Dongle 「 RTL-SDR Blog V4 」 追尾トラッキング CALSAT-32 信号受信ソフト SDR#1920 SAKURAの4800baud Telemetryを受信する場合、NFM Band width 32kHz 信号スペクトラムがIF スペクトラムの中心に来るように手動で100Hz単位でドップラー補正 CW Beaconが出始めたら BaseBand RecoderをON、聞こえなくなったらOFF 後刻再生で直接筆記 受信時、同時に HighSpeedSoundModemとSDF-301を立ち上げてTelemetryDataの取得とSatNOGSへデータの送り込み:「SDF-301」はJA3TDW 浅井氏開発のData Forwarderです。大変便利に使わせていただいております。Tnx.
【 CosmoGirl-Sat 】「 EMMA 」CW Telemetry ◆ AOS直後に聞こえたが取れず(都合、5回聞こえた)
04Nov2024 11:45UTC 20:45JST
COSMO0 JS1YOI 000000 A17BB21400
COSMO0 JS1YOI 000000 A17AB31400
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
COSMO0 JS1YOI 000000 A07BB41400
【 SAKURA 】 20:56 連続信号が出たので、画像ファイルかと思ったらHK Dataでした。最後の方で画像のかけらが少し 203Frames ↓ CW Telemetry
04Nov2024 20:56JST
SAKURA JS1YMY SI8915 A27AB46528A00000
SAKURA JS1YMY JS1YNI Nothing
◆ ↑ 衛星のCallsign部分が「SI8915」とDataが途切れたFrame 1つ
●本日午前7時雨14.1℃ 正午ころ、一時土砂降り
◆ 午後5時現在、相当強い雨が降っています。
【 FO-29 スケジュール運用 】 11:10JST
◆ JARLホームページ 調べる ふじ3号最新情報に「 ふじ3号のアナログ送信機をオンにする予定時刻(UTC)」が出ています。11月30日まで
【 FO-29 CW Telemetry 】 11時10分丁度にCW Beaconが出ました。予定どおりのON 11時25分50秒に聞こえなくなりました。約16分間直接手書き受信 19Frames ◆ 送信パワーを表示していますが、ふらつきがあるようです。
20C680C500010000000000006167E4A1B185B8B9B6B6B7
20C680C500010000000000005E67E4A1B177B8B8B6B6B6
20C680C500010000000000005A6763A1B18EB8B8B6B6B7
20C680C100010000000000005367E3A1B15DB8B8B6B6B7
20C680C100010000000000005367E3A1B180B8B7B6B6B6
20C680C100010000000000004C67E3A1B077B1B7B6B6B7
20C680C100010000000000004C67E3A0B1B0B7B7B5B5B6
20C680C100010000000000004CB7E3A0B190B7B6B6B6B6
20C680C1000100000000000051B7E3A1B163B7B6B6B6B6
20C680C100010000000000005AB7E3A1B175B7B6B6B6B7
20C680C1000100000000000060B7E4A1B1BDB7B6B6B5B7
20C680C10001000000000000B5B7E4A1B17EB7B5B5B5B7
20C680C1000100000000000066B7E4A1B77AB7BEB5B5B7
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20C680C100010000000000006967E4A1B18BB6B4B5B5B6
20C680C100010000000000006A67E4A1B193B6B4B5B5B7
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20C680C100010000000000006B67E4A1B18BB6B4B4B4B6
◆ JA2NLTさんが交信していますから、当然のことながら、中継器使えたようです。
【 SO-50 】 09:43 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG2GHC JK4DHT
【 NOAA-19 】 09:59 SatDump v1.2.0 秋晴れが続く頃なのに、日本列島水浸し
【 SAKURA 】 受信していると、FSK G3RUH 4800baud のHK Telemetryのウォーターフォールの幅が小刻みに変化しています。3秒くらいの間隔です。想像するに、3秒で1回転しているような感じです。クルックルッ回っている?どうしてそうなっちゃったのでしょうか。画像はCW Telemetryですが、CWだと信号強度の変化は分からない。
●本日午前7時快晴9.0℃ 新月(🌑)
◆ 11月になりました。霜月 文化の日 立冬 七五三 勤労感謝の日
【 トピックス 】 Webにありますから、どなたも目にしたと思いますが、
『 240億km以上離れたボイジャー1号と通信が途絶えるも40年使っていなかったサブ通信システムにより復帰 』
◆ 先日、ボイジャー1号からだったかどうかはっきり覚えていませんが、地球から一番離れている場所から撮影した地球の画像がWebサイトで紹介されていました。正に「点」である地球。そんな小さな星に人類の全てが詰まっている。哲学の目で見れば、人間同士が殺し合いをしてどうする。人間も地球上の生物、地球上の生物が生き長らえるにはどうしたらよいか。その哲学を徹底するためにその画像を毎日眺めた方がいい。
◆ ↑ 上記の件、JO1XWHさんからコメントをいただきました。『 Pale Blue Dot 』(ペイル ブルー ドット)1990年に約60億kmのかなたから、ボイジャー1号によって撮影された地球の写真:Web検索で写真が出て来ます。
【 AO-91 】 08:17 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz) JE0KBP JA6PL JA6EGM