先日、庭にトノサマバッタの幼虫が庭に一匹居着いている話がありました。
そしてこの前、職場の壁のところにイナゴがひっついているのに同僚が気づきました。彼はそのバッタをトノサマバッタだと思い込んでいたらしいのですが、僕が見るにイナゴでした。
そこで、ハタと気づきました。この時期のトノサマバッタは寸詰まりのいかにも幼虫幼虫した外見なのですが、なんとイナゴはキチンと成虫サイズで翅も完全にはえきっているのです。つまり、トノ(のみならず、よくみかけるバッタたち)がまだ幼虫のナリをしている今の時期にイナゴは既に成虫に変態しているのです。
なにか、やたらめったら早熟な種類のイナゴがいるのか?それとも昨今の異常気象の影響か?などと適当なことを考えていましたが、インターネットで調べてみたら成虫のまま成虫越冬するツチイナゴという種類があるようです。
冬はどこに隠れているのでしょう?そして何年生きてゆくのでしょう?イナゴ、奥深いですわぁ。→実は答えももう調べました
そしてこの前、職場の壁のところにイナゴがひっついているのに同僚が気づきました。彼はそのバッタをトノサマバッタだと思い込んでいたらしいのですが、僕が見るにイナゴでした。
そこで、ハタと気づきました。この時期のトノサマバッタは寸詰まりのいかにも幼虫幼虫した外見なのですが、なんとイナゴはキチンと成虫サイズで翅も完全にはえきっているのです。つまり、トノ(のみならず、よくみかけるバッタたち)がまだ幼虫のナリをしている今の時期にイナゴは既に成虫に変態しているのです。
なにか、やたらめったら早熟な種類のイナゴがいるのか?それとも昨今の異常気象の影響か?などと適当なことを考えていましたが、インターネットで調べてみたら成虫のまま成虫越冬するツチイナゴという種類があるようです。
冬はどこに隠れているのでしょう?そして何年生きてゆくのでしょう?イナゴ、奥深いですわぁ。→実は答えももう調べました