先日のエイ100匹と同じく、真偽を確認しないままに書いていたエチゼンクラゲ大発生の話ですが、みつけました。ここですわ。
対馬沖の捕獲調査のデータで近年最大規模で発生した(漁業被害??)2003年調査時の10倍近い量のエチゼンクラゲ若年個体が対馬沖で記録されているそうです。
これらのクラゲの全部が全部、何の問題もなく成体になるのか?これまでの海況、海流がエチゼンクラゲの生育、動向にどのような影響を及ぼしてきたのか、そして及ぼすのか?この対馬沖定点で研究グループがどの程度前からデータをとっているのか?等気になることは色々あります。しかし、現時点、この観測点でいつもより物凄く数が多いということは間違いないようですね。
それにしてもエチゼンさん成体が傘直径2m、重さ200kgということに驚きました。そして、僕の愛読マンガで”体の成分の95%が水であるクラゲにお茶を吸い取らせた”という記述があったので、それやとエチゼンクラゲ成体の乾燥重量は10kgになるわけで多いのか少ないかよくわからないですわ。
また傘直径30~50cmの若個体が2ヶ月後に80センチ~100cmに成長するというのには、体の体積でいったらかなりの増量になると思うので成長の早さにびっくりです。
対馬沖の捕獲調査のデータで近年最大規模で発生した(漁業被害??)2003年調査時の10倍近い量のエチゼンクラゲ若年個体が対馬沖で記録されているそうです。
これらのクラゲの全部が全部、何の問題もなく成体になるのか?これまでの海況、海流がエチゼンクラゲの生育、動向にどのような影響を及ぼしてきたのか、そして及ぼすのか?この対馬沖定点で研究グループがどの程度前からデータをとっているのか?等気になることは色々あります。しかし、現時点、この観測点でいつもより物凄く数が多いということは間違いないようですね。
それにしてもエチゼンさん成体が傘直径2m、重さ200kgということに驚きました。そして、僕の愛読マンガで”体の成分の95%が水であるクラゲにお茶を吸い取らせた”という記述があったので、それやとエチゼンクラゲ成体の乾燥重量は10kgになるわけで多いのか少ないかよくわからないですわ。
また傘直径30~50cmの若個体が2ヶ月後に80センチ~100cmに成長するというのには、体の体積でいったらかなりの増量になると思うので成長の早さにびっくりです。