今日の南勢ダイビング、やはりドライスーツ着用で挑みました。結果、まぁドライスーツで失敗ではなかったと自己分析しています。これで、”今年もウェットスーツを着る機会は一度もありませんでした”となりそうな先行き見込みです。
さて、今日は午前中パイナップルロックという海域に潜ったのですが、かなりキツかったです。何がキツいかというと透視度が50cmぐらいなんじゃないかという海中視認性です。ヘドロ系の懸濁物が派手に漂っていて本当に何も見えないのです。手元のコンパスやダイビングコンピュータもライトで照らさないことにはまるで見えない状況でした。
”女の子のお尻を追い掛け回す”という表現がありますが、今日は文字通りアリストダイバーズの女性ガイドのお尻をトレースして見失わないことだけ考えて必死になっていました。僕はダイビングを始めて250タンクぐらい潜っているのですが、ここまでの状況で潜ったことがなかったので、ガイドとはぐれたらやっかいなことになってしまう恐怖感をずーっと感じていました。
しかし、一緒に潜っていらした方がそんな状況下でも写真を撮っていたのを見て”本当に凄いなぁ”と思ってしまいました。僕はファインダーすら覗かずに、”落としたら回収できへん”と大事なお荷物を抱え込むばかりでした。
外側よりの海域の濁りが強烈過ぎるので、お昼からは相賀浦の大池を思う様、マイペースで潜り倒しました。シラライロウミウシという初めて見るウミウシがいたのですが、写真を撮っている時に”ちょっと変わったシロウミウシやなぁ”ぐらいにしか考えていなくて、気合の乗った画になっていない(それ以前にきちんと撮影できていない)可能性が高いので残念です。
例によって例のごとく記憶をロストしてしまう前になんとなく被写体をメモしておくことにします。
ロープ上のイソハゼの仲間
ホシハゼ
ニジギンポ
シラライロウミウシ
水深50cmのハゼ
シンメトリクなハボウキガイ
小さなイソハゼ
タツノオトシゴ
このうちどれだけものになっているのか、怖いのと楽しみと入り混じった気分です。
さて、今日は午前中パイナップルロックという海域に潜ったのですが、かなりキツかったです。何がキツいかというと透視度が50cmぐらいなんじゃないかという海中視認性です。ヘドロ系の懸濁物が派手に漂っていて本当に何も見えないのです。手元のコンパスやダイビングコンピュータもライトで照らさないことにはまるで見えない状況でした。
”女の子のお尻を追い掛け回す”という表現がありますが、今日は文字通りアリストダイバーズの女性ガイドのお尻をトレースして見失わないことだけ考えて必死になっていました。僕はダイビングを始めて250タンクぐらい潜っているのですが、ここまでの状況で潜ったことがなかったので、ガイドとはぐれたらやっかいなことになってしまう恐怖感をずーっと感じていました。
しかし、一緒に潜っていらした方がそんな状況下でも写真を撮っていたのを見て”本当に凄いなぁ”と思ってしまいました。僕はファインダーすら覗かずに、”落としたら回収できへん”と大事なお荷物を抱え込むばかりでした。
外側よりの海域の濁りが強烈過ぎるので、お昼からは相賀浦の大池を思う様、マイペースで潜り倒しました。シラライロウミウシという初めて見るウミウシがいたのですが、写真を撮っている時に”ちょっと変わったシロウミウシやなぁ”ぐらいにしか考えていなくて、気合の乗った画になっていない(それ以前にきちんと撮影できていない)可能性が高いので残念です。
例によって例のごとく記憶をロストしてしまう前になんとなく被写体をメモしておくことにします。
ロープ上のイソハゼの仲間
ホシハゼ
ニジギンポ
シラライロウミウシ
水深50cmのハゼ
シンメトリクなハボウキガイ
小さなイソハゼ
タツノオトシゴ
このうちどれだけものになっているのか、怖いのと楽しみと入り混じった気分です。