今日は用事で南東尾鷲方面へ行っていました。そして尾鷲市のスーパーマーケット主婦の店サンバーストでちょっとお買い物をしたのですが、鮮魚コーナーを見ていて驚いてしまいました。
マンボウの切り身ががプラスティックのパックに入って普通に売っていたのです。肝入りで100g単価が78円ですわ。だいたい1パック300~400円で400g前後といったところですわ。なんかもう、普通に売ってて生活密着型なんやぁ、と呆然自失な状態になってしまいました。しかし、夕方18:00ごろに8パックぐらい売っていましたが、これは朝から数十パックレベルで売っていたものが残っているのかそれともまったく売れていなくて残りっぱなしなのか少し気になってしまいます。
そして、パン売り場の一角の和菓子コーナーに”なまこ餅”というお餅が売っていました。先ず安心していただきたいのですが、別になまこが練りこんであるお餅というわけではないように思えました。尾鷲の高校に通っていたうちの嫁ハンも”今まで聞いたことも見たこともない”と発言して”生の餅やからなまこ餅ちゃうか??”などと適当なことをいっています。僕は形デローンと長くてなまこを彷彿させる餅なのでなまこ餅じゃないかと思うのですが、よくわかりませんでした。となりにはなまこ餅よりもやや固めの”やじろなまこ餅”も売っていました。何がやじろなのか、このお餅も僕にとっては謎ですわ。
ところで写真はアオサ用の網です。尾鷲への道すがら撮ってきました。三重県志摩や南伊勢の冬の海の風物詩ではないかと思っています。