toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

DX-D50がやってきた!!

2005-12-11 18:38:15 | ダイビング、水中写真
今日我が家にSEA&SEA社が作っている、ニコンの一眼レフデジカメD50用の水中ハウジングであるところのDX-D50がやってきました。

実際に手にとってあれやこれやと弄繰り回してみると、写真やらTEXTでは伝わってこないことにいろいろ気づきました。僕はこれまでニコンF100用ハウジングのNX-100PROを使用してきたのですが、外装の仕上げやちょっとした機能面でDXが劣るものの、価格差から考えるとSEA&SEA頑張った!!などと思ってしまいます(ゆうても標準小売価格は税込みで168000円ですわ)。

さて、このハウイジングちょっと驚いてしまったことがあります。例によって例のごとく、ハウジングにバカポートを装着して、内部にD50を仕込んでからハウジングのピックアップファインダを覗き込んだところ、ファインダ像がすごくちっちゃく見えるんですわ。
イヤ、ファインダの隅から隅までキチンと見渡せるのですが、なんか遠くに見えるような感じなんですわねえ。まぁ、水中でどう見えるか、どう感じるかというのはそれこそ水中に持ち込まないとよくわからん話ですが、2、3倍の高倍率撮影するのとか苦痛を感じるかもしれません。

まぁ、D70を水中撮影に使用している人が”慣れたらファインダはこんなモンやがな”というような意味合いの発言をしているのを目にしたことがあるのでさっさと慣れてしまうしかないのでしょうねえ。
それにしても進水式早よしたいですわ(変換で浸水って出てきてドキっとしてしまいました)。