昨日8月9日、南勢こと南伊勢町でダイビングをしてきました。おおよそ1ヶ月ぶりぐらいでした。もの凄く暑い一日でしたが、これぞ夏潜水そのものといった良いダイビングを楽しむことができました（それでもドライ着用です）。
さて今日の水中写真はサツキハゼの写真です。サツキハゼ？！なんじゃそら？！といった感じですが、何故か南勢ではごく一部の人の間でサツキハゼの話題で持ちきりなのです。確かに綺麗でステキなハゼで（ごく一部で）話題かっさらい状態になるのもまずまず頷けます。umilogのjohnsanさんは
>THE サツキハゼとベニツケが混泳している
と状況をみてはります。
しかしながら、僕はベニツケなるハゼがよくわかりませんし、サツキハゼも生まれて初めて見たのでよくわからず、”めっちゃ綺麗なのとあんまし綺麗くないのがおる”ぐらいしかわからないのでした。
ところでこのサツキハゼ、山渓社の魚図鑑を見ると写真だけ掲載されていて、詳細は淡水魚図鑑参照やなんて書いてありました。何かカワザカナっぽい姿形だと思っていたのですが、本当に塩分濃度が薄いところのハゼであるそうです。
なぜか南伊勢町相賀浦の相賀大池が汽水湖である、ということが真実味を帯びてきました。