竹羊羹チュルチュルン

先日、お墓参りに嫁ハンの実家に行きました。その時の写真で僕が食べているのが竹羊羹です。嫁ハンのお母さんにつくっていただきました。
僕は初めて食べたのですが、赤福の七月の朔日餅になっているぐらいですから、この地方では比較的ポピュラーなお菓子だそうです。寒天が多いような感じのチュルンとした食感がとても心地よくとてもおいしかったです。

青竹を切ってきて羊羹のもとを流し込んで固め、食べる時には竹の節に穴を開けてチュルンっと吸い出します。凄く小粋なお菓子だなぁ、と思います。

ところで、この写真嫁ハンが撮ったのですが、なんかエエ感じです。

ゴンズイとガンダムの共通点

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日もゴンズイです。

わけのわからない表題に触れる前に、先ず問題です。ゴンズイのヒゲは何本あるでしょう？！答えは写真を見るに8本のようです。今までそれこそ星の数ほど（？！）ゴンズイを見てきたつもりでしたが、そんなことも知らなかった自分にけっこうビックリです。

この写真を撮った時のアリストダイバーズ前ビーチこと相賀大池では透視度2mにみたないぐらいのプランクトン増殖状況でした。陸は晴天でお日様カンカン照りなのに水深3mぐらいで少し暗くなるような感じでした。そういう状況では海の生き物の警戒心も緩んでくるのでしょうか？！4匹編隊の5cm級ゴンズイにかなり肉薄することができました。
ピント合わせで精一杯でから、フレーミングもクソもありませんがゴンズイの可愛さを世に知らしめるのに十分な一枚ではないかと自負してしまいます。




あぁ、そうですわ、ゴンズイとガンダムの共通点は僕が思うにオデコのところにツノがはえているところです。

つかれとる？！

昨日、ゴンズイの密度がどうこうというような話を書きました。14日の今朝、自分のblogを見て気づきました、なんとゴンズイの写真がないやないですか？！
このところの暑さ＋やや過労でボーっとしていたようです。

とにかくゴンズイだから良いようなものの、人間でこの密度、この距離となるとかなり辛いことになるだろうなぁ、というのが昨日言いたかったことなのです。
はぁ、スーっとしました。

ゴンズイゴミ？！

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はゴンズイです。僕はゴンズイ玉が好きです。きっと向こうは僕のことを嫌いだと思うのですが、見ていて飽きないから好きなのです。

そして僕は人ゴミというか雑踏というか群衆がとても苦手です。大阪駅の構内や新宿駅の地下で貧血で倒れそうになったぐらい苦手です。なんかあのランダムな人の話し声のザワツキや靴の音なんかを聞いていると気が遠くなってくるのです。

もしか僕がゴンズイだったら生活が成り立たんだろうなぁ、と思います。人の子に生まれてきて本当に良かったです。

よろしくな！！エレメント！！！

はいっ、ジャーンというわけでございましてJOG家に新しくやってきた車はホンダ・オブ・アメリカのエレメントなのでした。
今まで無駄に大きな車は嫌いで、エンジンがギュンギュン回って小回りのきくライトウェイトなそこそこ走ることを楽しめる車に乗っていましたが、方向性が大分違ってきてしまいました。

僕は車というのは人生を豊かにするのを手伝ってくれるツールだと思っています、そういうことを今まで乗ってきた車達に教えてもらったような気がします。要は乗っている人間がその車をどう感じるか、ということだと思うんですわ。
例えば車がグズった時に
“ヤレヤレしゃぁないなぁ、コイツは”と苦笑いする
“こんなクソ車にはもう乗れん！！”とマジ切れする
人がいるとしますわ。どっちの人がええかは、個人個人の考え方やと思うのですが、僕は前者の方が楽しいと思うんです。乗り手の人間サイドの“楽しめる”感度というか性能も重要だと思うのです、きっと。

そう考えると、このドアをバタンバタンと全開にしたエレメントを見ていると僕はなんだかワクワク感がこみ上げてきます。
さて、長い付き合いになりそうです、よろしくな！エレメント、シュッ！！！っといった感じです（トラックバックさせていただいた La Mia Vella Vita のキノシタさん のように情熱とロマンに満ち溢れたカーライフに憧れを抱きつつではあるのですが‥‥）。

ホンベラ？！

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はなんかベラです。
この写真のベラが何ベラであるの知りたかったので日本の海水魚をパラパラやっていました。ところが何ベラかよくわからず、今までの経験から適当にホンベラであることにしました。

局所的サツキハゼフィーバー？！

昨日8月9日、南勢こと南伊勢町でダイビングをしてきました。おおよそ1ヶ月ぶりぐらいでした。もの凄く暑い一日でしたが、これぞ夏潜水そのものといった良いダイビングを楽しむことができました（それでもドライ着用です）。

さて今日の水中写真はサツキハゼの写真です。サツキハゼ？！なんじゃそら？！といった感じですが、何故か南勢ではごく一部の人の間でサツキハゼの話題で持ちきりなのです。確かに綺麗でステキなハゼで（ごく一部で）話題かっさらい状態になるのもまずまず頷けます。umilogのjohnsanさんは
>THE サツキハゼとベニツケが混泳している
と状況をみてはります。
しかしながら、僕はベニツケなるハゼがよくわかりませんし、サツキハゼも生まれて初めて見たのでよくわからず、”めっちゃ綺麗なのとあんまし綺麗くないのがおる”ぐらいしかわからないのでした。


ところでこのサツキハゼ、山渓社の魚図鑑を見ると写真だけ掲載されていて、詳細は淡水魚図鑑参照やなんて書いてありました。何かカワザカナっぽい姿形だと思っていたのですが、本当に塩分濃度が薄いところのハゼであるそうです。

なぜか南伊勢町相賀浦の相賀大池が汽水湖である、ということが真実味を帯びてきました。

さようなら del sol

今日、8年ぐらい乗ってきた僕の愛車、CR-X del solを手放しました。なかなかの長期間一緒に走って、僕の20才台後半～30台までを支えてくれたことになります。やはりそれなりに人生も動いたのでいろいろな思い出があります。

納車に来てくれた方が del sol を引き取って帰られた時に泣きそうになってしまっている自分に気づきました。新しく買った車の納車が嬉しかったつもりだったのですが、涙脆くなってしまったようでどうにもいけません。

今度の車との付き合いではどんな思い出ができるでしょう？！デルソルのように楽しく過ごせたら良いなぁ、と思います。

トゲトゲウミウシ

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はトゲトゲウミウシです。なかなか立派なウミウシでそこそこの高速匍匐移動を見せてくれました。

それにしてもトゲトゲってなんだかなぁ、ですわ。そりゃぁトゲトゲかもしれへんですけど他になかったのか？！と思われてもしょうがない名前だと思います。
っというわけでちょっとオリジナルなどうしようもないウミウシの名前を考えてみました。例えばベトベトウミウシ、ネチャネチャウミウシ、パツパツウミウシ、カチンコチンウミウシなんて本当にどうしようもない感じがします。

しかし、実在するという事実は他の何ごとよりも優先されることなので、トゲトゲウミウシがなんといってもどうしようもないと思います。

知るを楽しむ この人この世界

NHKの”知るを楽しむ この人この世界”という番組を見ました。
栗林慧さんを取り上げていたからです。前々からこの方は本当に凄いと勝手に尊敬させていただいていました。
映像が凄いのは当然のことなのですが、”僕は虫の眼になりたかった”とおっしゃる時の表情や目の輝きが何より凄いというかなんというか、やっぱり凄いのです。
知りたいという願望は凄い力なのだ、と改めて思いました（蟻の巣の中にいる蟻を見るためにユンボで5m近く穴を掘ることを当然といった感じで話しはるやなんていうのはなかなかできないことだと思います）。

栗林先生の写真を見ていると僕がやっていることがくだらないことに思えてきてしまいます。しかしそれ以上にワーっとなってワクワクしてきます。
来週はエクアドル密林の大型カブトムシが中心の放送となるようです。そういう凄い昆虫も悪くないですが、ショウリョウバッタの食事やアリの行進など身近な昆虫の”人の目には見えない表情”も僕は大好きです。

やればできる！！！

今現在、僕は歯の治療中で歯医者さんに通院しています。そんなわけなので、口の中がとてもアブノーマルな状況で右半分でまともにモノを噛めないぐらいなのです。実は数日前まで主食が素麺であったぐらいなのです（ただの夏バテかもわかりませんが‥）。

ところが今日、会社のイベントで焼肉を食べに行きました。出かかける前は”こんな口片っ方しか使われへんし、歯ぁもちょっと痛いのにから一人前に焼肉なんて食べられるわけがない”っと非常に沈んだ気持ちでした。
しかし、やはりというべきか？！ひととおりの肉をモグモグやらかした後にフと気がつくとホホとかハツをほぼ一人でパクついていたのでした。

肉のおいしさとビアの相乗効果、歯の違和感を一蹴といったところです。
こんなのを読まれると歯医者さんにこっぴどく怒られてしまうかもわかりません。

今日のTシャツ

今日は新しいTシャツの封を切りました。
僕は洗いに洗ってクタクタになったようなダルダルTシャツが好きです。そうはいっても新品のTシャツも気持ちよいものです。

さて、その新品Tシャツ、背中にバックプリントされるのは柴犬と波です。
うちのJOG太郎もこんなかっこ良い感じになってもらいたいものです。

メ～テレ、恨みまっせぇえ

テレ朝系列で『雨上がり決死隊のトーク番組　アメトーーク』という番組があります。僕の中身とシンクロすることが非常に多く、けっこうマジメに見ている番組です（ケンドー小林の越中詩郎芸人 VS ガンダム芸人とか凄すぎる企画です！！）。

今週放送分はまたケンドー小林の企画で、僕がむちゃくちゃ好きな漫画に特化した芸人の企画、というかジョジョの奇妙な芸人やったんですわ。そりゃぁ、僕からしたら1週間前からHDレコーダで番組予約します、それも普通に。
っで、アメトーークはウチがある三重県の名古屋テレビ、通称メ～テレでは毎週木曜日の夜中に放送しています。HDレコーダの番組表を見ていると、なんか今週は放送がないようです、僕は素直なので”あっ、今週は休みでまた来週放送するんやわ”とやんわり納得して本日、8月4日を迎えました。

っで、さっきからweb網をえっちらおっちら（ネットサーフィンという言葉に嫌悪感を感じています）やっていると、
>なお、名古屋テレビ（メ～テレ）は8月4日 15:30に時間を変更して放送されるとの事。
とかいう記述を見つけてしまいました。あぁ、4日なんや予約しとこ、とHDDレコーダの電源をいれたのですが、もう終わっとるやないですかぁあ！！！
どないなってますのん、これどないしたらええんですか？！ウキー、もう残念ですわぁ。

たなびくヒロウミウシ

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はヒロウミウシです。
わりかしたくさん見かけるようなウミウシなのですが全長1cmとか2cmぐらいなので見る気にならないとなかなか見ることができないような気がします。
マゼンタというか桃色というかそんな色と爽やかな白の組み合わせ、イチゴミルクのようでかわいらしい生物です。

ゼラニウムの挿し木

少し前に動物写真家、岩合光昭さんのボサノバドッグという作品集を見て”ゼラニウムの花が綺麗な窓から顔を出している白い犬の写真”を見てステキだなぁ、と思いました。

嫁ハンと新婚旅行でアッシジという町（キリスト教の聖フランチェスコの出身地だそうです）に連れて行ってもらったときに、異国情緒溢れる（あちらの方にはありふれたことなのでしょうが‥‥）町並みのそこかしこにゼラニウムの鉢植えが溶け込んでいて、”あぁこりゃええわいなぁ”と思いました。

そんなわけで（？）僕はいつか”窓際にゼラニウムの鉢植えを小粋に飾るのだ”という願望を抱え続けていたのです。
僕の中では”真っ赤な花を咲かすゼラニウム”がポイントで、そこいらのホームセンターや花屋さんへ寄ったときには、素早く目を走らせてゼラニウムチェックを欠かしませんでした。ところが、不思議なもので苗を探すと見つからないので、なかなか鉢植えすることができませんでした。

つい最近この状況が打開されました。なんと岐阜へ買い物へ行った帰りに立ち寄った”道の駅クレール平賀”というところにゼラニウムの苗がなんと70円で売っていたのです。
迷わず2株購入して、うちまで持ち帰り、すぐさまテラコッタのプランターを購入して2階の窓の脇に設置しました。設置して気づいたのですが、2株ではまったくボリュームが貧弱なんですわ。もぉー、こんなことなら全部買占めてくるべきでした。

しかし、このゼラニウムは挿し木でガンガン増やすことができるそうです。早速挿し木をしています。もともと強い植物というイメージがあります、そのうちゼラニウム屋敷みたいになってしまうかもしれません。