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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

秋月のXBee-USB基板

2013年01月06日 23時03分01秒 | 電子工作
秋月のXBee-USB基板ですが、単にUSB経由でX-CTUを使うだけなら
2mmピッチのピンソケットとジャンパを実装するだけで良いです。




この基板を実装用にも使いたい場合はピンヘッダとか
付ければ良いのですが、他のXBeeモジュールのファームウェアを
書き換える場合などを考えると、X-CTU用と割り切った方が使いやすいです。

この基板、いろいろ使えるように考えているようですが、
もっとシンプルでも良かったと思います。

とは言え、USB-シリアル変換モジュールとピッチ変換基板を使って自作したもの(下)より
スッキリしているのは良いですね。

E17延長ソケットがががが!

2013年01月06日 13時39分12秒 | 電子工作
以前、レトロ風味LED電球の口金をE14からE17に変換しましたが、
あと2個追加しようとレトロ風味LED電球を買ったのですが、
E17の延長ソケットを買おうと思ったら、
以前はビックカメラにもあったのに、前に買ったお店にも無くなっています。

日本橋の電気屋さんをいくつか廻ってみましたが、ありません。

結局、探し当てたのがここでした。

ミスドの向かい辺りです。

こういうのもだんだん入手し辛くなっていくのでしょうか。



レトロ風味LED電球の口金をE14からE17に変換するとき、
ハンダをぐるっと念入りに付けて失敗しました。
中の樹脂が溶けて接触が悪くなって、点灯しなくなりました。
ハンダ付けは3ヶ所程度を素速くするのがコツです。

えぇ!デジットにこんな物が!!

2013年01月06日 13時03分06秒 | 電子工作
電流を測る時、テスターだと内部抵抗が大きすぎて
充分な電流が流れず、測定できないということがありがちです。
そう言う場合は、小さな値の抵抗を入れて、その電圧を測って電流値を計算で求めます。

大体の値で良い場合は、それで充分なのですが、
正確な値を知りたい場合は、ちょっと困ります。
電圧は結構細かく測定出来ますが、肝心の抵抗値が1Ω未満だと
テスターでは正確に測れません。

そう言う場合、1%抵抗が有ればなぁ、と思うわけです。

そしたら、なんとデジットに有りました。
電流検出用抵抗だそうです。

これなら、4端子法の測定回路もうまく作れそうです。

気になる値段は、少し高めで、5個入りで250円です。

シリコンハウスのインダクタは色で分けている

2013年01月06日 12時54分55秒 | 電子工作
シリコンハウス共立に行ったのは、インダクタを買うためでした。
いろいろな値のインダクタを買ったのですが、一緒くたで、
どれが何μHだか、さっぱり分かりません。


実は、引き出しから出すときに分かっていました。

リード線に値に応じた色が塗られているんですね。

で、その色分けとはこれです。

はい、これで緑は47μHだと分かりますね。

シリコンハウスで見付けたもの、SMTシール基板!

2013年01月06日 12時07分12秒 | 電子工作
シリコンハウス共立では新年と言うことで、福袋が有りましたが、


私が見付けて、良いなと思ったのはこれです。


最近面実装部品をよく使うようになって、
こういうのが有ったら良いなと思っていた所でした。
既に昨年4月発売だったんですが、実感しないと気が付かない物ですね。

使い方やスペックがお店に貼ってあるのですが、

写真では見づらいのでこちらを見て下さい。

秋月の基板も良いのですが、より細かいのと、
ハサミで切って貼れるのが良いですね。