校正七部集 猿蓑 巻之一 1 蔵書
冬 初しくれ猿も小蓑をほしけ也 芭蕉 あれ聞けと時雨来る夜の鐘の聲 其角 時雨きや並びかねたる魦ふね 千那 僧幾人か時雨かけぬ...
絵入源氏物語 花宴 藤花の宴 蔵書
源氏物語 朝顔 雪遊 昌盈絹絵掛軸コレクション 紫心くらしていで給を、れいのと、くちおしう...
万葉集巻第十七 織女 大伴家持 かささぎの渡せる橋
万葉集巻第十七 3700十年七月七日之夜独仰天漢聊述懐一首多奈波多之 船乗須良之 麻蘇鏡 吉欲...
文屋康秀 画家不明六歌仙絵掛軸コレクション
あらし と 吹からに 野邊の くさ木の いふ しほるれば らむ むべ山風を ...
夏歌 西行 夕立 コンクール出品作品コレクション
よられつる 野もせの草 の かげろひてすずしく くもる夕立のそら 新古今和歌集...
校正七部集 猿蓑 巻之一 2 蔵書
霜月朔旦 伊賀膳まはり 外に物なし赤 柏 良品 羽州坂田水無月の水を種にや 水仙花 不玉 ...
賀歌 君が世に 藤原範兼 コンクール出品作品コレクション
きみがよにあへるは だれもうれしきを 花はいろにも出でに けるかな新...
源氏物語湖月抄 花宴 入る月
源氏物語湖月抄 北村季吟 花宴 源 ふかき夜の哀をしるも入る月の おぼろげならぬ契とぞ思ふ ふかき夜の 細 かや...
夕焼け小焼け
まざあ・ぐうす 北原白秋訳朝焼け夕焼け朝焼け小焼け、ひつじかいの気がかり。夕焼け小焼け、ひつじかいの後生楽。大正10年12月出刊雲母集 北原白秋石崖に子ど...
カンフー詩 其如月望月比
朧月、春宵を照し 櫻花、闇間に幽か 古人、涅槃を願ひ 醉人、樹下に眠る 西...