光る君へ まひろが書写していた漢詩 琵琶引(行) 白居易
(15)おごれる者たち - 大河ドラマ「光る君へ」 道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩...
百人一首図絵 清少納言
(月の巻) 清少納言 父清原元輔見 枕草子 夜をこめて 鳥のそら 音ははかる ともよに 逢坂のせ きはゆ るさじ ...
俳句 夕ざくら
あかぬ程 眺めてけりなゆふ櫻近所の道路沿いの桜を眺めている。もちろん、誰も見ている人はいない。花よりほかに知る人もなし...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 通光 蔵書
月に心すむとかげりけにもておそ/\てこゝろ はづかしく侍り。 左衞門督通光 ○むさし野や行ども秋のはてぞなきいかなる風のすゑに ...
俳句 川面満花
散り果てゝ 川面に満るさくら花散り果ててと有るが、実際は散り始め。人工の小川を見てなので。「満る」、「残る」が推敲の対象。残るは、他者の作にも類句が有るだろう...
西行歌による成仏について
(河内弘川寺西行歌碑) 佛には桜の花をたてまつれわが後の世を人とぶらはば (山家集 花の歌あまたよみけるに 西行) ...
尾張廼家苞 恋歌四 13
尾張廼家苞 四之下 俊成卿女 露はらふね覚は秋のむか...
カンフー詩 夕暮桜花
櫻樹春嵐ニ耐ヘ 夕照散花ヲ促ス 善キ日良キ酒ニ逢フ 後何回宵ヲ樂ムヤ 写真は徐々に貼付します。 なかなか貼付出来ないので、アップデートしたら、サクサク元に戻った。 五絶...
平家物語巻第十二 二 大地震1
京都市平安京創生館平安京ジオラマ 白河六勝寺 二 大地震 去程に、平家ほろび、源氏の代になり...
唐詩選画本 五日観妓 万楚
五日観妓 萬楚 西施謾道浣春紗碧玉 今時闘麗華眉黛奪将 萱草色紅裙妬殺石榴 花新歌一曲令人豔醉 舞雙眸斂鬢斜誰道 五絲能續命卻令今日 ...