ここ数年毎年恒例化している会社で気のあった者どおしでのスキー旅行
今年はMt 乗鞍スキー場へ
初日の土曜日は泣きたくなるような寒さと降雪で震えましたが
2日目の日曜は朝から無風、快晴、温度上昇と正にベストなコンディションとなりました。
他のスキー場と同じで、これだけの好コンディションにも拘らず、来場の客数は
恐ろしく少なく、もはやスキーは贅沢な遊びになってしまったことに気づきます。
いろいろ趣味の多様化とかあるのでしょうが、スキー(ボードも含む)自体が
好きな人はやるが、やらない人はやらない、いわゆる昔のブームの様な状態では
無くなったと再認識できます。
利用者の立場としては空いてることは嬉しいですが、ここまで空いてると来年度も
ゲレンデ経営が存続しているかが心配です。
ここも、ネーミングが変わった事でも気づきますが、経営資本が代わったようです。
何年かすると日本中のスキー場が中国資本になってたりして。
昼は初日が一番搾りの2日目はスーパードライ。
他に選択肢が南信州ビールのみ。
別にビールくらい何でもいいのですが、もう少し他の人気ゲレンデを見習って
欲しい。この辺りが不人気の根源のような気がします。