高いモルトはもちろん美味しいけど、普段は当たり前の普通酒をいただいてます。
ビールは時々で結構普段使いが変わるし
日本酒は特に普段使いの定番があるわけでは無いが
ウィスキーはいつもブラックニッカ
今回は微妙に奮発して、ディープブレンド
これだけ飲んでもなかなか気づきませんが
ブラックニッカとディープブレンドを同時に比べて飲んでみると違いははっきりわかります。
プレモルのシュヴァルツ
もともとレベル高い美味しさのプレモルですが
黒も美味しい。ザーツ産ホップが上品な味わいを飾り上げてます。
程良くロースト焙煎香が心地よい
最近、プレモル、バリエーション増やして頑張ってるなあ。
サンフランシスコのフォートポイントからKSA
Kölsch Style Ale ケルシュスタイルエールのことだそうで
チェコのピルゼンで作るからピルスナーと称することが出来るのと同様に
ケルンで作るからケルシュと名乗ることが出来るわけで、アメリカで作るケルシュはケルシュ風エールという訳だ。
呑むとまず最初に、おーモルトたっぷりとわかる。
香りは爽やかでフルーティーだ。非常にバランスが良く、これは美味い銘柄としておさえておきたい。
最近、ジンなどのスピリッツを割って飲む方が多いが
やはり美味いビールも外せない。
Blog書いているが、主にアマチュア無線とビールと誰宛てでもない他愛のない呟き。
Facebook書いているが、スピリッツ系の酒と読んだ本のコメントと友達向けの他愛のない呟き。
twitterは暇つぶしだ。
インスタやらTic Tokやら一通りアカウントはあり最初ちょっと試したけど殆ど使ってない。
で、
このところ本Blogを欠かさず毎日更新することが出来ない日が散発してきたと自覚ある。
別にどうでもいいことなのだが
おそらく
こういうのが、老化の原因なんだろうな、いわゆる好奇心の欠如によるパワフルさの欠乏
いかんなあ
コロナでボケだしたかも。
※台風の絵を貼ったが、どうでもいいやと話題は全く違う内容にしてしまった。
米国Surlyのロケットサージェリー
Hazy IPAだ
近年良く聞く「Hazy IPA」。わかったようなわからないような、それこそHAZY(ぼんやりした)なのであるが
パツンパツンのIPAではなく、苦味抑え目のフルーティーなPale Aleを指す。
これが正にHazy IPAで、思いっきりフルーティー
シムコーとシトラを使っているそうで、口当たりと同時に香りが鼻をご機嫌にしてくれる。
かなりの美味さ
ご機嫌になれる一杯だ。
Magic Rockのパッケージデザインが大幅に変わっていた。
以前はインベーダーみたいな絵が載っていたが、ご覧のシャープなデザインになったらしい。
以前は看板のHigh Wireだったので、今度はCANONBALLというIPAをいただいた。
こちらを見て驚いたが、ビールにも"VEGAN"の表示がされている。
そんなこと気にするくらいなら酒なんか飲むなヨ、と思うが、まあいろいろ事情はあるんだろう。
味は相変わらず素晴らしくおいしい。
アマリロやシムコーが良い感じでトロピカルフルーツ感を醸し出しており
程良い苦味と酸味も感じて
まさに大英帝国のインディアペールエールここにあり、って余裕の美味さでした。
ウヰルキンソンは現在アサヒの傘下
そもそもが、明治22年(1889年)に英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンが神戸に住んでおり
有馬に鉱泉を見つけて、噴出する鉱泉水を炭酸水として販売始めたのがはじまりだ。
三ツ矢サイダーもそうだが我が国の炭酸業界は兵庫県から始まっているらしい。
その時代の話も追っていくとなかなか興味深い
そんな思いと共に
ウヰルキンソン・ジン 47.5°
安いが美味い
普段はこれで十分すぎてお釣りがくる。
自宅で仕事
夕方に少しFT8を覗いたら、30mがLong Pathでアフリカ、欧州が強く入感していた。
昨日の日曜日も20mのLong Pathが好調だった。
10月になり、秋のコンディション真っ最中だ。
30mのFT8ではこちらの方のCQも見えていた。
いろいろありますが、これが一番効く様に思います。
体幹トレーニングやら腰痛体操やら試みても長続きしなければ意味が無いので
単に「座骨意識して、骨盤を前傾させる」だけなのはわかりやすい。
これに腹筋から大腿筋にかけての筋トレを足せば完璧か。
これなら疲れない!姿勢を良くする正しい座り方
下期スタートで結構パタパタしたので、土曜になって10月に入って初めて電波を出した。
電信、電話とワッチしたが面白い所は聞こえそうにないので、芸が無いがFT8のワッチ。
10m,12m,15mとそれぞれ5qづつやって終わり。
夕方以降のお楽しみビールの方が魅力的だ。
一年で一番良い季節になってきた。
外出は出来ないので家で存分に遊ぼう。
ネヴァダ州のリビジョンブリューイング、2017年に創業したばかりだ。
が、創業者Jeremy Warrenは、この会社を興す前にKnee Deepブリューイングをやっている風雲児だ。
そして創業してすぐの2018年に、このRevision IPAでWorld Beer CupのIPA部門で金賞を獲った。
その噂のビールを名古屋駅前のいつもの酒屋で調達したので呑んでみた。
グラスに注ぐと呑む前から鮮烈な香り
ホップはSimcoeだそうだ、軽やかで桃の様な甘い香りだ。
呑む
まずシトラスの強い味、苦味がすぐに追ってくるが一瞬で引ける
続いて軽くネットリした深い味、風味のあるモルティな味
喉越しあっさり、余韻は香りのみでキレよし
素晴らしい、完璧って言いたくなる味とトータルバランス
なるほど金賞に相応しい
自分のベストビールのリスト入りは間違いない。
時間と気持ちに余裕があったので、久しぶりに帰宅途中にいつもの酒屋へ寄った。
おぉ♪、しばらく来ないうちに新しい銘柄が沢山ある。
何本か見繕って帰宅した。楽しい週末にしよう。
まずは鉄板のStone
Ruined Again Triple IPAというやつで、ただでさえホッピーなStoneのTripleとなると期待できる。
帰宅して風呂上りに飲む
くはっ!うまっ!
超ウルトラ強烈なホップ
インドの青鬼が白湯に思える強烈さ、強いからわかりにくいがシトラか?
ABV(アルコール度数)も更に強烈でビールとは思えない10.8%
心震える美味さだ
スコッチも日本酒もジンもみんな美味いが
やっぱり美味いビールは最高だわ。