元記事スポニチアネックス
◇食券を使う店と言うのは
食券を買って食べるような店と言う時点で普通は男の人が多いのかと思うのです。
理由は食券を買わせる時点で先払いでとにかくお金は貰っておくと言うような相手を客にしています。
悪口ではなくて、例えば駅の立ち食い蕎麦とかがそうで急いでいて支払いせずに電車に乗られてはなんですから。
◇食券を使うような店を利用する人は
確かにマツコさんが挙げたアレルギーの事例は別として普段からその店を利用する以上、あまり手数を掛かるような事はしないのです。
こちらも忙しいし、相手もワンオペまで行かなくても少ない数で切り盛りしているのが分かるからです。
そう言う意味で言うと、それが分からないような人が利用する店ではないのが前提です。
ところが女性の社会進出が多くなった事でそう言うのすら理解しない人も利用するようになったのでしょう。
◇それで日本が終わったと言う誇張な表現
ただ、ここからが常識やモラルの範疇なのですが社会的な慣例を意識しない人は幾ら図々しくともやはり老害並みに扱いが悪くなるのは仕方ないのでしょう。
「終わった。日本は終わったわよ、これ。マジか?」
と言うのを一覧の「日本終わった アンケ結果に絶望」でライブドアニュースが釣られるような表現にしたのに引っかかったのが落胆しています。
◇海外の厚かましさとその住み辛さ
基本、こんなんで日本が終わるなんて言っている時点で余程仲間内としか行動しないのだろうと思います。
外国人は勿論ですが、今はあまりそんな事はないのですが一時期だとやはり場を読めない人が多かった時期がありました。
特に人手不足な時のアルバイトなんて初めてなんだろうなと思われるくらいに対応が未熟な人が居てもそれはそれでしたから。
別に日本全体が厚かましくなったとしてもそれは中国や韓国並みになる程度で問題を起こせば嫌われます。
日本だとそこまで我儘に育てられないのですが、中国の金持ちの子だと世間のレベルとはかけ離れた常識を持っていても通用してしまう世界もあるのですから。
韓国ドラマの無理な設定が如く金持ちの子の意地悪があったとしてもそれが社会的にあると想定されるので韓国は嫌な社会になってしまっているのでしょう。
それをして日本が終わると言うなんてブラジルへ移民した日本人などからすれば勝手に終わったと思っておけと言うくらいに苦労していたのが実ったから日本の印象を良くしたのに。
◇芸能界の意識と世間の意識変化
芸能の世界は仲間内の会話の延長線上で見ている人達にとってそう言う雰囲気を分かち合うような伝統が続いていました。ふちょう
ところがフジテレビ辺りの業務人らしいような雰囲気、弄り、行動が悉く違和感を覚えられてしまいます。
昭和の頃が流行に便乗するような時代だったのが、平成を超えて令和になりネット環境でのマウントを取り合いで批判され出したのかと思われます。
更には新型コロナでコミュニケーションの重要性でテレビ業界的なのは否定され易くなりました。
特にセクハラやパワハラを会社等で問題視されるとテレビでもそれを想起させるイジリは難しくなってしまいました。
それに最近だとルッキズムさえも否定されていますよね。
◇まとめ
簡単に言ってしまえば符牒のような業界用語並みの慣例が分かるか分からないかで、分からないとしても日本人なら慎ましくなるのを隣国並みに厚かましくても構わないような行動に出るのかです。
下手すればカスハラですから、やはり気にしておかないと常識人とは言えないかなぁと言う話です。