昨日買ってきた30匹の真っ赤なプラティは1匹も死なずに元気に泳いでいる。
しかし、水が透明なのだが茶色っぽい。濾過しきれない微生物の死骸などが浮遊してるんだろう
半分くらい水替えしたいのだが、水替えするとまた死ぬ魚が出てくるだろうし
水槽の水替え用に浄水器を買わないとならない・・・はあ~
今日は1人抜かして残りは全員出勤。
今日から出てきたのが4人。ずいぶん長いソンクラーン休暇だな
それと昨日面接して採用した技術スタッフが今日から1人来ている。
今日の夜から数日間、新入り技術スタッフに講習しなければならない。
覚えがよければいいのだが、そうじゃない人が殆どだからしんどいよな。
朝昼兼用の食事は屋台でクイッティアオガイにする。
最近はこのパターンが多い。
クイッティアオとは麺類のことを言うのだが、センヤイ(きしめんのような太さの麺)
センレック(幅5ミリ程度の太さの麺)、センミー(ビーフンのような極細麺)
バミー(中華麺)と4種類もある。
注文する時はこれらの麺の種類に更に語尾にナーム(汁あり)か、ヘン(汁なし)を付け加える。
黙って麺だけ指差せば普通は汁ありの方が出てくるし、汁ありで注文している人の方が多い。
俺はいつもセンレックナーム、ピセーを注文する。ピセーとはタイ語で特別と言う意味だが
この場合は大盛りということになる。
クイッティアオガイのガイとは鶏と言う意味で鶏肉や鶏の脚が具材として使われている。鶏肉はいいとして
鶏の脚なんてグロテスクで食えたもんじゃないと思っていたが食べてみると案外美味しい。
しかし、脚の方は常時置いてあるわけじゃなく早い時間に行かないとなくなってしまう。
この屋台はいつも繁盛している。客層はタイ人99%(当たり前か)。その場で食べる人以外にもビニール袋に入れてもらいテイクアウトする人も多い。
屋台が不潔で嫌だという人はこのように持ち帰って家で自分の食器使って食べるのだ。
俺も最初は割り箸、使い捨てレンゲ持参で行っていたが途中から面倒くさくなり、今では屋台のものをそのまま使っている。
過去に何度か腹壊しているけどそんなこと気にしていたらタイでなんか暮らせないよ・・・マジで
食べる時はお好みで4種類の調味料を入れる。調味料の内訳は唐辛子、酢、砂糖・・もう一つは知らない
タイ人はこれをドバドバ入れている。タイ人が短命なのはこういう食べ方してるからだろう。
テーブルには名前は知らないがハーブの葉っぱが枝付きで置いてあるからお好みで入れるといい
この葉っぱは口臭予防効果があるらしい。確かにクイッティアオガイのスープはニンニクを沢山使っているらしく食べた後は息がニンニク臭くなる。
俺もこの葉っぱは沢山入れて食べているのだが、それを知ってか屋台のオヤジ俺が座ると
目の前にこの葉っぱをどっさりと持ってくる。サービスなんだろうが、うさぎじゃないんだからそんなにいらないんだよ。
先日のリベンジじゃないが今日は近所のハットリに焼肉を食べに行った。
質、量ともにここが一番満足できる。
霜降り上カルビが250B!日本じゃこの値段じゃ食べれないよ
肉はオーストラリア産とみた
久々に満足した。
ボクシング始めてから肉食べたいって思うようになったなあ
ここ数年肉より魚だったからな
ソンクラーン休暇の時、店の水槽に30匹程魚を投入したのだが
水が悪いせいか毎日、2~3匹づつ死んでしまって寂しい水槽になりつつあるので
真っ赤なプラティを30匹追加した。先に投入したプラティ6匹のうち5匹が生き残っているので
多少水質が悪くても大丈夫なのだろう。
エンポリデパートで5匹100B、30匹で600Bだった。
昨日行ったチャトゥチャックプラザならもう少し安いのだが高級デパートだから仕方ない。
買ってきた魚を水槽に放すと元気に泳ぎだした。
あとは水草をもっと植えたいなあ・・・・オタクの血が騒ぎ出してるよ、ヤバイ!