印象に残っている出来事を時系列に沿って書いている。
2000年10月某日・・・
店舗の契約を済ますとすぐに見積もりを取るために別の内装業者に来てもらった。
契約前に見積もりを取った業者は15万Bとのことだった。
これを基準にすればいいわけだ。
内装工事中も家賃は発生している。
1日も早く開業しなければならない。
その内装業者にはトンローの治療院に来てもらった。
そして業者の車でスクンビット39の店舗に向かった。
彼の名はサムリス・ソンジャイ。
↑何故か名刺を保管してあった。
サムリスは1階から5階まで、ざっと見渡すと後日見積もりを持ってくると言い残して帰った。
2日後、サムリスが見積もりを持って来た。
現在治療院で使用しているベッドだけでは足りないので、ベッドを4台追加で製作することや
仕切りカーテン、中古エアコン5台等々含んで見積もりを出させた。
正確な金額は覚えていないが18万B前後だったと思う。
契約書にサインすると、最初に3万B支払ってくれと言ってきた。
何やら材料を買うのに必要だとか・・・・・
3万B支払うと、ご丁寧に仰々しい領収書を寄越してきた。
嫁はこの時から違和感を覚えていたとのことだ・・・・
つづく
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