印象に残っている出来事を時系列に沿って書いている。
2000年10月某日・・・
内装業者に3万Bを支払った翌日からスクンビット39の新店舗の内装工事が始まった。
工事期間は2週間の予定だ。
80坪近い店舗なのに18万Bとは日本では考えられない安さだが
この店舗は元からの内装が古いながら残されていたので少し手を入れるだけで済んだというわけだ。
日本でいうスケルトン貸しだと全て一から内装をする必要があり多額の費用がかかる。
元々スパとして利用されていたのでマッサージ店として利用するのに、ほぼそのまま使用できた。
トイレや水周りも少し手を入れるだけで済んだ。
早速現場に顔を出すと作業員3人が、せっせと壁や天井に白いペンキを塗っていた。
今思えば、安っぽい内装だったのはこの時にペンキを塗るだけで済ませたせいだ。
壁紙は張り替えるべきだった・・・・というわけで後に、、、4年後張り替えた。
支払いは途中途中で3万Bづつ行った。
特に問題は無く2週間後、内装工事はほぼ終了し、追加ベッド4台も運び込まれ、中古エアコン1台が取り付けられ・・・・・・
この時点で18万B全て支払い完了していた・・・・・これがまずかった。
残るはエアコン4台とベッドの仕切りカーテン及び最後の清掃のみとなった時・・・・・・・
内装屋!サムリス!!逃げた!!!
つづく
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