倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

東京芸大先端芸術表現科授業、荒川修作の芸術と反転住宅、感想(5)倉富和子

2007-06-16 07:21:30 |  縄文心導ヒーリング



_897 蚊帳は究極のランニング・サイト



反転住宅は網戸がありません。我々で何とか工夫して網戸を作れないかと考えましたが、総ガラス張りなのと、押し戸になっているので、網戸を付けるところは見当たりません。こうやってコンピューターに向かっていると、顔とかが痒くなります。小さな蚊がいるみたいです。虫や昆虫が生存できる所として大沢はまだ田舎が残されているという事ですね。荒川さんは蚊帳を吊れ、と言われましたがその蚊帳を活用する為のスペースを捜そうとしていました。ところが蚊帳を仕入れるのが難しいのです。何やかんやと思い巡らし、「めんどうだなあ」と、蚊帳に意味を見出せずにいました。正木さんの授業で荒川さんの作品にテント状を人が出入り出来るものがありました。その図版を見せられた時に、重たいテントはヒトの生命誕生と死んで帰る瞬間の体感だと思いました。眼から鱗が落ちました。続く









_899 _900 _898 _901 総ガラス張りの部屋



コメント
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