倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

月間武蔵野,”くろすとーく”反転住宅取材へ

2007-06-09 10:08:31 |  縄文心導ヒーリング

_858 _856 8日午後2時過ぎに取材に来られました。地域文化情報月間誌です。また女社長の重岡依理さんは調布画廊のオーナでもあり、表紙の絵が素敵です。編集されている、はりうたかし氏とお二人で本間社長を取材された後に私のところへ来られました。はりう氏から「ズバリ、一番住んで良かったのは何ですか?」と質問を受けました。答えは「痩せたこと、その為に若返り、いろんな事に前向きになった事、次世代の人類の為に働きたい」。と答えました。はりう氏は先日反転住宅を訪ねて来られた美術評論家の針生一郎先生の息子さんでした。九州派の話が出ました。若い頃九州派の溜まり場の東中洲へ埋没していた頃を懐かしく思い出しました。最近また九州派が見直されて来ていると、はりお氏が言われていました。九州派を再度追い駆けてみたいなと思いました。取材ありがとうございました。



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東京芸大先端芸術表現科授業、川修作の美術と絵画(7)

2007-06-09 07:06:54 |  縄文心導ヒーリング



_848 岐阜の養老天命反転は、足元不安定だったり、真っ暗でその後視界が拡がる空間であったりして、日常の身体の置かれた環境を覚醒させる。奈義町の美術館の荒川の作品では、京都の龍安寺の石庭が、傾いて滑る壁面になっていて、真っ暗な階段を登り《初期の村松画廊のよう》、筋肉を使いながら作品を見て、さらに広場に鉄棒もあったり、これまでと違った美術館体験となる。「死なないために」の「死なない」を「生きる」と考えれば、宿命反転とは、自分のもっている生命を最大限生きて行く事、天から賦与された生命を、今以上に活性化させるという事ではないか。荒川の仕事は、その事を人類に向けて発信している。





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