倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

神道を世界平和に役立てないか、竹村健一未来経営セミナー(2)

2007-06-27 01:01:43 |  縄文心導ヒーリング

_958 医者で花園神社の宮司である片山文彦宮司が今日の講師でした。片山宮司は「”何故日本人は無宗教でいられるか”の著書を出した。昔お寺は怖かった、軍備を持っていたが、信長以来弾圧した。秀吉、家康の時代も軍備を持たせなかった、自分達の権力守る為に。そういう意味では信長は先駆者だった。江戸時代に石田梅岩は、始めは神道の話していたけどだんだん神道は話すこと無くなるので仏教の話しだした。神道の信仰は”和”乱すと村八分にされる、田んぼの水引いたりするから。死ぬ時と火事の時2分は付き合うとか、家族の延長で、村で祈った。今は職業バラバラ、、個人バラバラ、企業軟弱している。縄文時代は自然神道で人骨に戦いの後がない。弥生時代は稲作で格差社会、貯める事で貧富の差がでてきた、人骨に戦争で傷ついた骨が出てきた。日本は島国だけど、大陸から余り離れていない外から余震受ける、決定的要因。日本最初は争いしていたがあるときから壮絶な戦いを封じ込めた。日本は100国くらいに分かれていた時があった。一本化する事で収まった。神話の中に語られている事、実話。国譲りは実際はそうではなく、表では大国主の命も怖い印象ないが・・・神話を藤原ふしとが書いた、古事記とかに。ゆいし以来殺戮ない、天皇中心。「和をもって尊しとなる」と聖徳太子がいった。日本民族”和”が大事と遺伝子の中に入った。そこで天皇制が出来た。実際王朝変わらなかった。昭和天皇「アッ,、ソウ」だけで自己主張していない。その意味物凄い事、「何もなくてもある」竹は中が抜けていて強い。



竹村「国際会議では、”アッ,ソウ"といってたら判らない、世界のやり方見ていたら、喧嘩ばっかりしている。日本は違う考えを主張していったらどうか」。続く



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