真夏の日本料理のレシピを、冷蔵庫の中にある、残りも物の野菜を使って作りました。
ズッキーニースカッシュの味噌煮込み。
ゴーヤで味噌煮を作ると美味しいのですが、少し古くなっていたズッキーニスカッシュを味噌煮込みでかくします。
多目のゴマ油、塩,胡椒、小豆味噌(たる仕込み)、メープルシロップで炒め煮、ワカメの醤油煮を添えると、コレが結構美味しく出来ました。
食欲がない時にうってつけ。
日本の四季折々のレシピの紹介をステフアンのオフィスで働くスタッフは、四季がハッキリし、食べるものまで違うことに、みんな異文化に触れ喜んでいました。
ステフアンのクライアントの黒人男性は、日本料理に舌ずつみしていましたが、彼はMS病と1年半前に医者から宣告をされました・
私が「動物性食品は止め、このような野菜中心の食品を食べてください。MSは心の問題が大きく作用しています」と言いましたら、彼は「ワッハッハ!心なんて~!」と大笑いしましたが、「この食べ物はとても美味しいです」と。彼のもう一人のカルチャーで消された心を,シンプルな食は、欲しているものを再発見してくれます。
彼に歩いてもらいましたが、Msの1段階のところで、骨盤が上手く動かないで、肩をいからせ、振らせながらの歩く姿は、オラウンターが立って歩いているよう。
そこで、倉富メソットの左右の手指の人差し指と真ん中指を組んで歩くと、正常な歩行姿勢になり、ご本人もバランスが取れ、歩きやすいと。
ストレッチを習いに金曜日に予約を入れられて帰られました。
長距離を運転しながらセールスする仕事をしていて、猛烈に忙しいそうです。
倒れるまで仕事をし続けるのか?どこかで身切りをつけて、給料が下がっても他の仕事に転職するのか?思案のしどころですが。
からだが大事か。お金が大事か。病気になる前に、ご自分の選択に任されます。