最近、倉富縄文心導の効力に、感心することが続いて起きています。
といいますのも、クライアントの人たちの回復力がずば抜けてきたからです。
先日のクライアントのストローグで倒れ、治療に来ていた、黒人女性のことですが、
その日私は仕事が終わったので、散歩がてら自然食品店に向かっていたら、ステフアンオフィスのジェームスから電話が携帯に入り20分以内にオフィスに帰って来てくださいと。
何事かと思ったら、ステフアンが鍼灸をしたクライアントの女性が、手足と頭に震えがきて止まらなくなっているようでした。
先週同様、私にヒーリングを任せられたので、すぐに横になってもらい、左足の親指をもって、瞑想していたら、ものの一分もしない内に、彼女の震えがピタット止まり、スウスウとした寝息が聞こえて来ました。
先週は見違えるほど元気になっていて、今日もその調子でステフアンは診療したようですが、好転反応が出て、脳の血管の詰まったところに、体内の血流がよくなりましたが、手足の末端は硬くてガチガチだったので、相克状態を起こし、震えが出たものでした。
良くなり出してからの好転反応は、気をつけてみてあげてやらないと、クライアントもヒーラーも結構驚かされます。
良い治療には必ずと言ってよいほど、好転反応が出ますので、そのときにはクライアントが不安がらないように、説明できるようになってほしいです。
体験実習からしか学べないものが、多だありますので、やはりこの仕事は一生修行ですね。
ステフアンはドクターですが、自分に手負えないクライアントはできる人に手渡すという事が出来る大きな器量で接していて,好感が持てますね。