今日も先週に引き続き、黒人女性のクライアントが、治療に来られました。
仕事帰りで、とてもハードな弁護士の仕事をされるので、ぐったり疲れて、いつも来られます。
デトロイトは黒人が多く住んでいて、彼女は凄腕の弁護士だそうです。
診療台に横になられているときは、一言も話されませんが、脳梗塞を起こすくらい、仕事をされているので、相当激しい性格かもです。
弁護士の仕事は、人の嫌な話ばかりの仲裁をするので、よほどタフでないと、からだが持ちませんね。
今日は脳梗塞のツボの手足をヒーリングしました。
特に足の親指、手の小指に脳梗塞のツボが集中していますので。
彼女は気持ちよさそうスウスウと寝息を立てておられました。
ステフアンの所は保険治療が効きませんので、一回の治療費は200ドル以上かかりますが、それでも治療を週一回受けに来られています。
アメリカの弁護士代も高いので、お金はかかっても、早く良くしたいということですね。