朝8時から10時半までの縄文心導インストラクターコースの勉強会の後、いつもの散歩コースのお墓に行きました。
いつもはひっそりしているのですが、今日は人だかりがしていたので、何だろうと思っていたら、出くわしたのが、棺桶を土の中に収めるセレモニーでした。
映画のシーンでしかみた事がなかったので、行ってみたら、墓仕事のおじさんが、「今日は特別な日だよ」と。
100人くらいの人がセレモニー参加され、結構お年の人が多かったので、聞いてみたら、70歳の男の故人だということでした。
生前は人脈が広かった人でしょうね。
散歩をしながら墓石を見ると、1、820年に生まれ,亡くなった年1,914年を計算してみると、94歳という。
他の墓石に刻まれた年号をみると、長生きで計算に戸惑うこともある位、一昔前も長生きしている人もかなりいたということです。
人生50年というのは、乳幼児の死亡が多かったので、そうなったようです。
昔は自然志向で、長生きする人はしていたんですね。
私は長生きしたいと思っていませんが、80才までは元気でヒーラーの仕事をしていたいですね。