脳梗塞の後遺症で右半分が不自由になった黒人女性(50才)弁護士は、2010年の冬からステフアンのクライアントで鍼灸を受けに毎週来られていました。
私のヒーリングを彼女は喜んで受けるようになり、北欧に出発する前の日のぎりぎりまで、ヒーリングの予約をされていましたが、帰ってきてすぐに今日、ヒーリングをしましたが、彼女が別人のような身体になっていて、ビックリ!
受付のジェームスに同じ人?と尋ねたくらいです。
うつ伏せになるときも、起きるときも、何かにつかまらないと出来なかったのが、今日は一人で出来、右手も上がるようになり、何不自由ないという。
「貴女がよくなって、ステフアンも私も嬉しいです」と言いましたら、彼女は、笑顔で「私も良くなって嬉しいです」と。
弁護士が言葉が不自由だと仕事になりません。死に物狂いでリハビリされたに違いありません。
病気になった人は、死んだつもりでやらないと、治らないということですね。
本人の決断と信じる心が大事です。