今にも死にそうな声で、やってきたのがエストニアのマリス。
この夏のエストニアのワークに参加していなかったので、どうしたんだろうと?とみんな心配していました。
マリスは、6月からフロリダを訪問していましたが、メールに書かれていた内容に、私もビックリしたので、すぐ私のところへ来ませんか?と返事しました。
彼女が言うには深刻な病気になっています。自分では、関節炎、リュウマチという診断でした。
ステフアンは、彼女を見てすぐに10日で治してあげるからね。と言ったので、マリスも半信半疑。
何冊かの専門書をマリスに、今からすぐに勉強をしなさいと、ステフアンから言われていました。
手の親指(肺)と、あとの4本指も動かすたびに,ズキズキ痛み、もうマッサージの仕事は、出来ないので、転職をするといっていました。
マリスは、足のかかと(大腸)が痛いということでした。聞いてみたらこの4月頃から便秘で週一回しかでないと。
ステフアンがすぐ大腸の洗浄をしましたら、マリスの手の指の痛みが嘘のように消えてしまっていました。
マリスから笑顔が戻り、私も一安心。
手の痛みは一時的に消えましたが、原因の便秘を治すためには、心、小腸(マインドコントロール)も必要なので、食事の勉強と、彼女自身の人生についてのセラピーも必要です。
10日間滞在しますので、一緒に勉強したいと思います。
ステフアンにマリスを快く迎えてくれたことに感謝します。