[ AA SOUTHERN LEAGUE ]
今日は、昨日に続いてマイナー・リーグ、AA・サザン・リーグについて。-基本編2-です。
あと今日の話題は、いろいろ調べた事もあるけど、そこからの推測が多いので間違ってる可能性もいつもより多いです。
そこはご注意下さい。
では...。
<●●傘下という形態について>
マイナー・リーグのチームは、よくヤンキース傘下とか、レッドソックス傘下とか、よく言いますが、よく見ているとMLBチームとのかかわりには、おおよそ3種類あるように見えます。
1) 明らかにMLBのチームの下部組織
例: ミシシッピ・ブレーブス(アトランタ・ブレーブス傘下)
誰がどうみても、系列のMLBチームが分かるタイプのチームです。
特徴としては、(a)チーム名がまんま (b)チームのロゴやマークがまんま (c)移転はしてもチーム名は変わらない。(例: グリーンヴィル・ブレーブス -> ミシシッピ・ブレーブス)という所が挙げられます。
基本的に経営が自立しているアメリカのマイナー・リーグのチームとしては珍しいケースかもしれません。
AAリーグの中には、他にAAイースタン・リーグにメッツ傘下のチームがあるのみのようです。
(逆にルーキー・リーグには、この手合いが多いです。)
2) 基本的に、どのMLB球団傘下かが固定されているケース
例えばバーミンガム・バロンズは、かつてシカゴ・ホワイト・ソックス傘下で、現在もホワイト・ソックスの傘下にあります。
チームのHPなどを見ても、結びつきが強そうなのが特徴といえば特徴でしょうか。
これが、MLB球団との結び付きが経営的に入り込んでいるのか?など、詳細は不明です。(つまり、この2)というタイプと、後述の3)には、何か違いがあるのか・という点が謎のままです。)
3) 2年位の期間ごとにMLB球団とアフィリエイトするパターン
実際、殆どのAAサザンのチームは、このパターンのようです。
例えば、テネシー・スモーキーズは、かつてトロント・ブルージェイズ傘下だったようですし、2006年までのアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのアフィリエイトを終了して、現在はシカゴ・カブスとアフィリエイトしている・・・と言った具合。
現在チームのマークも熊があしらわれています。推測ですが、以前は別のデザインだったのではないか、と...。
必ずしも前回アフィリエイトした球団とは限らず、というより浮き草のようにその時々で双方の利害が一致したら契約という身軽な関係のようです。
マイナー・リーグを観るうえでは、これが一番“らしさ”が感じられて魅力があるような気もします。(いや、試合は観られないんだけどね。)
<経営について>
マイナー・リーグのチーム経営というのは、基本的に自立しているのはよく知られた所です。
しかし、選手の給料はMLBの親球団が支払っています。
なので、上の分類で言う3)に該当するようなチームの場合、2年以内には上のカテゴリーなりで活躍するよう、成長してもらわないと損・・・になる気がします。
だって2年後に頭角を現したけど、既にアフィリエイトが別の球団との契約になってしまったら、育て損だから。
(こういう場合は、給料支払っていた球団が獲得できるのかな? その辺、調査中です。)
とまあ、勝手に分類してみました。
こういった辺りの事も調べてニヤニヤするのが楽しみなんですよね...。
さあ、Let's ニヤニヤ!
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
Jose's FANTASY BASEBALL 2006
[他チームのBLOG]
[SAINTS FAN]Swamp Dogs
[SAINTS FAN]GABBA GABBA HEY
[49ers FAN]Tyabo-s
[NYG FAN]Bonz
[EAGLES FAN]Keseran Paseran
[EAGLES FAN]Dragon Horse(5to81)
[BRONCOS FAN]Wolverines
[BRONCOS FAN]Thunder Roads
今日は、昨日に続いてマイナー・リーグ、AA・サザン・リーグについて。-基本編2-です。
あと今日の話題は、いろいろ調べた事もあるけど、そこからの推測が多いので間違ってる可能性もいつもより多いです。
そこはご注意下さい。
では...。
<●●傘下という形態について>
マイナー・リーグのチームは、よくヤンキース傘下とか、レッドソックス傘下とか、よく言いますが、よく見ているとMLBチームとのかかわりには、おおよそ3種類あるように見えます。
1) 明らかにMLBのチームの下部組織
例: ミシシッピ・ブレーブス(アトランタ・ブレーブス傘下)
誰がどうみても、系列のMLBチームが分かるタイプのチームです。
特徴としては、(a)チーム名がまんま (b)チームのロゴやマークがまんま (c)移転はしてもチーム名は変わらない。(例: グリーンヴィル・ブレーブス -> ミシシッピ・ブレーブス)という所が挙げられます。
基本的に経営が自立しているアメリカのマイナー・リーグのチームとしては珍しいケースかもしれません。
AAリーグの中には、他にAAイースタン・リーグにメッツ傘下のチームがあるのみのようです。
(逆にルーキー・リーグには、この手合いが多いです。)
2) 基本的に、どのMLB球団傘下かが固定されているケース
例えばバーミンガム・バロンズは、かつてシカゴ・ホワイト・ソックス傘下で、現在もホワイト・ソックスの傘下にあります。
チームのHPなどを見ても、結びつきが強そうなのが特徴といえば特徴でしょうか。
これが、MLB球団との結び付きが経営的に入り込んでいるのか?など、詳細は不明です。(つまり、この2)というタイプと、後述の3)には、何か違いがあるのか・という点が謎のままです。)
3) 2年位の期間ごとにMLB球団とアフィリエイトするパターン
実際、殆どのAAサザンのチームは、このパターンのようです。
例えば、テネシー・スモーキーズは、かつてトロント・ブルージェイズ傘下だったようですし、2006年までのアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのアフィリエイトを終了して、現在はシカゴ・カブスとアフィリエイトしている・・・と言った具合。
現在チームのマークも熊があしらわれています。推測ですが、以前は別のデザインだったのではないか、と...。
必ずしも前回アフィリエイトした球団とは限らず、というより浮き草のようにその時々で双方の利害が一致したら契約という身軽な関係のようです。
マイナー・リーグを観るうえでは、これが一番“らしさ”が感じられて魅力があるような気もします。(いや、試合は観られないんだけどね。)
<経営について>
マイナー・リーグのチーム経営というのは、基本的に自立しているのはよく知られた所です。
しかし、選手の給料はMLBの親球団が支払っています。
なので、上の分類で言う3)に該当するようなチームの場合、2年以内には上のカテゴリーなりで活躍するよう、成長してもらわないと損・・・になる気がします。
だって2年後に頭角を現したけど、既にアフィリエイトが別の球団との契約になってしまったら、育て損だから。
(こういう場合は、給料支払っていた球団が獲得できるのかな? その辺、調査中です。)
とまあ、勝手に分類してみました。
こういった辺りの事も調べてニヤニヤするのが楽しみなんですよね...。
さあ、Let's ニヤニヤ!
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