[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
実は、AAの話を切り出すタイミングは、今日の記事から逆算して決めました。
まあ、さほど大した話では無いんですけどね。
という訳で...。
ワニに噛まれた傷を忘れた頃に、今度は虎にガブリとやられてしまった、我らが志願兵。
今季の台風の目?アーカンソー大戦が迫ってきました。 (現地11日)
ところで、私にとってアーカンソーと言えば「アーカンソー・トラベラー」という曲がまず思いうかびます。
現在入手が容易なこの曲のVer.は、殆どがインスト:歌なしだと思います。これはジミー・ブライアント(画像)というギタリストが残した、この曲のカントリー・ギター・インストver.があまりに鮮烈だった影響であると考えられます。
でも、この曲には歌詞(?)もあるのです。
内容は旅人(ペテン師)と、地元の農夫のかけあいジョークです。
たとえば、こんなのです。
旅人: Hello stranger
農夫: Hello there stranger
旅人: Does this road go all the way to Little Rock?
農夫: I've been standing here all day and it hasn't gone nowhere yet
これは日本語表現でも通じる内容ですね。
そりゃ、道そのものはどこへも行かんだろうさね...。
あるいは、こんなのも。
旅人: Hello stranger
農夫: Well, hello there stranger
旅人: Have you lived here all your life?
農夫: Not yet!
これは非日本語的で、和訳しにくいですね。
農夫はご存命なのでall his lifeを終えてないって事ですかね。
こんな感じで、会話が全くかみあわないというジョークがあって、それぞれの合間には、楽器演奏という構成です。
調べたところによると、このやり取りの後旅人が上手に楽器(演奏者が弾いている楽器)を弾く事を知った農夫は、旅人(ペテン師ね)からこの曲の後半を教わり、喜んだ農夫は彼を家に招待して話は終わるんだそうです。
・・・となるそうですが...、先術のやりとりから、どうやってそこまで発展するんだろう?
そこまで入っているVer.は聞いた事がありませんが、聞いてみたいものです。
ちなみに、いつものAAサザン・リーグでは無く、AAテキサス・リーグに、この歌から名前を取ったチームがあります。
その名もアーカンソー・トラベラーズ。(チームのHPに、この曲から名前を取った事が明記されてます。)
アーカンソー州リトル・ロックに拠をかまえるチームです。
ホーム・スタジアムが、いかにもうらぶれた様子の古い建物でマイナー・リーグ通に人気があったようですが、2006年いっぱいでそのスタジアムの使用は終わり、2007年は新スタジアムとなるらしいです。
是非一度、古い方に行ってみたかったです。
さて、ようやく話を戻すとアーカンソー・レイザーバックスの応援は、猪の鳴き声の真似でするんだそうです。
今度の対戦も先方のホームですので、スタジアムには猪の鳴き声(の真似)が響き渡る事でしょう。
まだ猪は早いですよ。年が明けてからにして欲しいもんです。来年の干支が猪だからね。
しかし、猪ってどう鳴くんでしょう?
聞いてみたいものです。
試合が観れたら、それも聞く事ができるだろうに...。
観たいよう...。 (哀愁;
という訳でAA話とヴォランティアーズ話が見事にかみあった今日の記事でした。
ちゃんちゃん。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
Jose's FANTASY BASEBALL 2006
[他チームのBLOG]
[SAINTS FAN]Swamp Dogs
[SAINTS FAN]GABBA GABBA HEY
[49ers FAN]Tyabo-s
[NYG FAN]Bonz
[EAGLES FAN]Keseran Paseran
[EAGLES FAN]Dragon Horse(5to81)
[BRONCOS FAN]Wolverines
[BRONCOS FAN]Thunder Roads
実は、AAの話を切り出すタイミングは、今日の記事から逆算して決めました。
まあ、さほど大した話では無いんですけどね。
という訳で...。
ワニに噛まれた傷を忘れた頃に、今度は虎にガブリとやられてしまった、我らが志願兵。
今季の台風の目?アーカンソー大戦が迫ってきました。 (現地11日)
ところで、私にとってアーカンソーと言えば「アーカンソー・トラベラー」という曲がまず思いうかびます。
現在入手が容易なこの曲のVer.は、殆どがインスト:歌なしだと思います。これはジミー・ブライアント(画像)というギタリストが残した、この曲のカントリー・ギター・インストver.があまりに鮮烈だった影響であると考えられます。
でも、この曲には歌詞(?)もあるのです。
内容は旅人(ペテン師)と、地元の農夫のかけあいジョークです。
たとえば、こんなのです。
旅人: Hello stranger
農夫: Hello there stranger
旅人: Does this road go all the way to Little Rock?
農夫: I've been standing here all day and it hasn't gone nowhere yet
これは日本語表現でも通じる内容ですね。
そりゃ、道そのものはどこへも行かんだろうさね...。
あるいは、こんなのも。
旅人: Hello stranger
農夫: Well, hello there stranger
旅人: Have you lived here all your life?
農夫: Not yet!
これは非日本語的で、和訳しにくいですね。
農夫はご存命なのでall his lifeを終えてないって事ですかね。
こんな感じで、会話が全くかみあわないというジョークがあって、それぞれの合間には、楽器演奏という構成です。
調べたところによると、このやり取りの後旅人が上手に楽器(演奏者が弾いている楽器)を弾く事を知った農夫は、旅人(ペテン師ね)からこの曲の後半を教わり、喜んだ農夫は彼を家に招待して話は終わるんだそうです。
・・・となるそうですが...、先術のやりとりから、どうやってそこまで発展するんだろう?
そこまで入っているVer.は聞いた事がありませんが、聞いてみたいものです。
ちなみに、いつものAAサザン・リーグでは無く、AAテキサス・リーグに、この歌から名前を取ったチームがあります。
その名もアーカンソー・トラベラーズ。(チームのHPに、この曲から名前を取った事が明記されてます。)
アーカンソー州リトル・ロックに拠をかまえるチームです。
ホーム・スタジアムが、いかにもうらぶれた様子の古い建物でマイナー・リーグ通に人気があったようですが、2006年いっぱいでそのスタジアムの使用は終わり、2007年は新スタジアムとなるらしいです。
是非一度、古い方に行ってみたかったです。
さて、ようやく話を戻すとアーカンソー・レイザーバックスの応援は、猪の鳴き声の真似でするんだそうです。
今度の対戦も先方のホームですので、スタジアムには猪の鳴き声(の真似)が響き渡る事でしょう。
まだ猪は早いですよ。年が明けてからにして欲しいもんです。来年の干支が猪だからね。
しかし、猪ってどう鳴くんでしょう?
聞いてみたいものです。
試合が観れたら、それも聞く事ができるだろうに...。
観たいよう...。 (哀愁;
という訳でAA話とヴォランティアーズ話が見事にかみあった今日の記事でした。
ちゃんちゃん。
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