大好評(？)のシリーズ、第10回目。今日もチーム紹介編です。第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回
チーム名： ミシシッピ・ブレーブス
-Mississippi Braves-
ホーム： ミシシッピ州パール
トラストマーク・スタジアム
地区： AA Southern League SOUTH
2006年レギュラー・シーズン順位： SOUTH 5位
MLBアフィリエイト： アトランタ・ブレーブス
＜調査報告＞
27勝42敗 勝率.391という成績で地区最下位。
失意のシーズン（かどうかは、本当のトコよく分かりませんが。）を終えた勇者さん。
しかし移転前のグリーンヴィル・ブレーブス時代、1992年にはサザン・リーグ史上初のシーズン100勝という大記録を打ち立てたチーム。
その時のメンバーには
ハヴィ・ロペス(Bos - C)AB/R/H/BA： 442/63/142/.321
チッパー・ジョーンズ(Atl - 3B)AB/R/H/BA： 266/43/92/.346
といった強力打撃陣がいました。
やはり捕手が固定できていたのは、大きなファクターだったそうです。
一方投手陣の勝ち頭はこの人
ネイト（ネイサン）・ミンチー投手（13勝6敗）でした。という訳でDragon Horseさんにオススメです。 (広島が発掘してきた選手がかつて活躍してたチームだって事でね。)
4月5日AWAYハンツヴィル・スターズ戦で開幕です。
2007年は、1992年の再現となるでしょうか！？
完全に脱線しますが、ホームのミシシッピ州パールというトコでは、こんな事件が起きたそうです。
とあるおじさんが、甥っ子(24歳)が買っておいたバーベキューを勝手に食べちゃいました。
全部食べちゃった所で甥っ子が帰宅。
すると甥っ子が大激怒。
おじさんと口論の末、銃撃戦となったそうです。
おじさんは、ピストルを数発、甥っ子はショットガンを一発発砲する、といった具合の銃撃戦だったそうですが、甥っ子の銃弾はおじさんに命中。
病院に運ばれたけど死亡。
・・・だいぶ怖いトコみたいです...。
[ 聖者の行進2006 ]
Cincinnati at New Orleans
オチョ・シンコことチャド・ジョンソンを擁するシンシナティの虎をホームに迎え撃ちます。
厳密に言うとオチョ・シンコは、8(オチョ)・5(シンコ)。 本当は85（はちじゅうご）は、オチェンタイシンコになるらしいです。（80&5という表現になるんですね。)
負傷で戦線離脱のオチェンタイシエテは出場できるのか？ まあ彼が出れなくても、どうせ負ける事はありません。 どうせ・・・どーせ・・・ドーセ
そう。
ドーセはスペイン語では“12”。
絶好調、我らが聖者の12番と言えば、あの人ですよ。
マルケス・コルストン（NO - WR,TE)です。私が彼の1st Nameをマルケスと表記するのもスペイン語読みでっす。
さてさて、今日の話がどんだけ勝利の根拠になったかは不明ですが、ともあれ虎くんには早いとこオハイオにお帰りいただく事にしましょう。
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