Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

分量調節が難しい事

2010年01月07日 21時13分12秒 | Weblog
ネクタイを締める人は分かると思いますが、あの長さ調節は、なかなか難渋するものです。

事を難しくする要素のひとつは、大剣と小剣の太さの違いです。

大剣が余り過ぎているから、と調節しようとすると、余っている分に合わせて小剣を出してしまうと、結びめになる部分が大剣寄りの太い部分になるので、予想以上に大剣が短くなってしまいます。

慣れているネクタイなら、いつもの位置で結べば良いんですけどね。

話は変わりますが、お粥を炊く時も、分量の調節が難しいです。

おじや(雑炊)は、炊いたご飯を調理するから、だいたい食べる量だけ作るのも簡単です。

しかしお粥はお米の状態から作るので、実際に食べる質量よりかなり少ない量から作り始め無いと、食べる頃には膨張して、いっぱい出来上がってしまいます。

これも、お米の状態で見ると、「もうちょっと必要かな?」と思ってしまいますが、一定の割合で膨張するため、お米をちょっと増やしただけで、出来上がりは、だいぶ多くなってしまいます。

普通に炊飯する時と同様なんだから、想像つきそうなものですが。(もしかしたら多くの人には、そんなに難しく無い事かも?)

今日は1月7日。
風習通り、我が家も七草粥を食べる事に決まっています。

しばらくフル稼働だった我が胃のためにも、お粥がぴったりです。

昔の人も、年末年始の暴飲暴食のリカバリーのため、こんな習慣を作ったんでしょうね。

家に帰って、七草粥を食べるのが楽しみです。
コメント
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