Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

AFC ディヴィジョナル・プレーオフ -1-

2010年01月18日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2009 ]
ボルティモア・レイブンズ 3-20 インディアナポリス・コルツ
ディヴィジョナル・プレーオフ、2試合めはAFC第一シードのコルツが、レイブンズを迎え打つ対戦。

最凶ディフェンスを持ち、オフェンス力には不安のあるレイブンズに取っては、ロースコア・ゲームに持ち込みたい所でした。

果たして試合は、3対3のまま第2Qも中盤に。レイブンズとしては、このまま3対3で折り返せば、プラン通り・・・なんて場面です。

しかし、ここからの集中力がこの試合のコルツは凄かった。


オースティン・コリーにTDパスを通して7点差にした後、前半残り2分を切ってから、今度はレジー・ウェインにTDパスをHitで、前半を14点差で折り返しました。

ここで既に、オフェンス力の強くないレイブンズの側は、かなり苦しい状況になったと思います。
ペイトリオッツ戦では、出合い頭に立て続けにTDを挙げる事が出来て、自分達の戦い方に適した展開で戦う事が出来ましたが、逆にある程度以上のリードを許した後、それを挽回する事は出来なかったようです。

まぁ日頃、あんなディフェンスを相手に練習していたら、自信も無くして当然かもしれません。

ともあれ、ペイトン・マニング率いるコルツがレイブンズを退け、チャンピオンシップに駒を進める事になりました。

そこに待ち受けるはジェッツチャージャーズか?
楽しみです。

BGM♪ Six White Horses / Waylon Jennings
今日はホームなので、白馬ではなく青いユニフォームを身にまとっていたコルツが、見事な勝利をあげました。
特に後半は、思った以上に危なげない感じの試合運びで、さすがの強さでしたね。
それ位磐石な地位のウェイロン・ジェニングスで、この歌をお祝いとしておきます。

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