[ 最近の出来事 ]
今、ちょっと迷っています。
ギター弾きとして。
オープン・チューニング。
ギターの各弦の音を、通常合わせる音とは違う高さの音にしておいて演奏する手法です。
大抵は、何も押さえず(オープン)に弾いた状態で、コードになっているような音にあわせ(チューニング)ます。
これまで手を出さないで来た、この世界。
なぜって、そりゃ通常のチューニングでの演奏に、支障が出るリスクがあるから。
これまで、唯一トミー・エマニュエルの「I've always thought of you」(ドロップD)は練習してましたが、LIVEでは演奏した事ないし...。
とにかく、オープン・チューニングでしばらく練習したら、レギュラー・チューニングに戻した時に、感覚がズレて、押さえる場所を間違える事が多発しそうです。
なんですが...。
先日HOTコロッケでのソロ・ギター・ナイトに参加した際、都合よく様々なスタイルの演奏者とご一緒させていただきました。
そうした方々が、オープン・チューニングを見事に演奏されていたのを見て、なんとなくそちらに足を伸ばしてみてもいいかな~と思い始めてきました。
...と考え始めたら、これまでオープン・チューニングだから手をつけていなかった、名曲を思い出しました。
チェット・アトキンスの名演奏「Vincent」です。
恥ずかしながら、後で知ったのですが、ドン・マクリーンという歌手の代表曲で、ある有名な画家の歌です。
という話は、新橋の2BEATで、この歌を弾き語りされた方がいて、その方から教えてもらいました。
その歌をチェット・アトキンスがギターでアレンジしたVer.も名演奏として、語り継がれています。
チューニングは、5弦と6弦だけが1音下がる、いわゆるドロップGチューニング。
オープンG(1弦も1音下がる)ではなく、ドロップGを選択したのは、演奏してみれば理由が分かります。
綺麗な曲で、演奏できたら良いなと思っていたけど、オープン・チューニングだから手を出さずにいた、この曲。
ちょっとオープン・チューニングに興味が出てきた今、手始めに練習してみています。
メロディー部分を担当する1~3弦辺りはレギュラーと変わらないので、比較的とっつきやすい感じかもしれません。
なんとか練習して、弾けるようになったら...LIVEで?
途中でチューニング変えるの、面倒くさいなぁ。
あ、それもこれまでオープン・チューニングを避けていた理由のひとつだった!
BGM♪ Vincent / Chet Atkins
音が良くないんですけど、名曲はやはり良いですね。
ドン・マクリーンが歌う歌も最高ですが、チェット・アトキンスのギター・アレンジも秀逸です。
これ見ると、頑張って練習しようという気にさせられれます。
今、ちょっと迷っています。
ギター弾きとして。
オープン・チューニング。
ギターの各弦の音を、通常合わせる音とは違う高さの音にしておいて演奏する手法です。
大抵は、何も押さえず(オープン)に弾いた状態で、コードになっているような音にあわせ(チューニング)ます。
これまで手を出さないで来た、この世界。
なぜって、そりゃ通常のチューニングでの演奏に、支障が出るリスクがあるから。
これまで、唯一トミー・エマニュエルの「I've always thought of you」(ドロップD)は練習してましたが、LIVEでは演奏した事ないし...。
とにかく、オープン・チューニングでしばらく練習したら、レギュラー・チューニングに戻した時に、感覚がズレて、押さえる場所を間違える事が多発しそうです。
なんですが...。
先日HOTコロッケでのソロ・ギター・ナイトに参加した際、都合よく様々なスタイルの演奏者とご一緒させていただきました。
そうした方々が、オープン・チューニングを見事に演奏されていたのを見て、なんとなくそちらに足を伸ばしてみてもいいかな~と思い始めてきました。
...と考え始めたら、これまでオープン・チューニングだから手をつけていなかった、名曲を思い出しました。
チェット・アトキンスの名演奏「Vincent」です。
恥ずかしながら、後で知ったのですが、ドン・マクリーンという歌手の代表曲で、ある有名な画家の歌です。
という話は、新橋の2BEATで、この歌を弾き語りされた方がいて、その方から教えてもらいました。
その歌をチェット・アトキンスがギターでアレンジしたVer.も名演奏として、語り継がれています。
チューニングは、5弦と6弦だけが1音下がる、いわゆるドロップGチューニング。
オープンG(1弦も1音下がる)ではなく、ドロップGを選択したのは、演奏してみれば理由が分かります。
綺麗な曲で、演奏できたら良いなと思っていたけど、オープン・チューニングだから手を出さずにいた、この曲。
ちょっとオープン・チューニングに興味が出てきた今、手始めに練習してみています。
メロディー部分を担当する1~3弦辺りはレギュラーと変わらないので、比較的とっつきやすい感じかもしれません。
なんとか練習して、弾けるようになったら...LIVEで?
途中でチューニング変えるの、面倒くさいなぁ。
あ、それもこれまでオープン・チューニングを避けていた理由のひとつだった!
BGM♪ Vincent / Chet Atkins
音が良くないんですけど、名曲はやはり良いですね。
ドン・マクリーンが歌う歌も最高ですが、チェット・アトキンスのギター・アレンジも秀逸です。
これ見ると、頑張って練習しようという気にさせられれます。