Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

Santos Update Week10 Result:打高投低の戦犯は?

2011年06月13日 23時00分00秒 | Weblog
[ Fantasy Baseball 2011 ]
Fantasy Baseball LOG
ホセ・レイエス(NYM - SS)
THIS WEEK'S STATS
RH2BHRRBISBBBAEAVG
61212411260.414

WEEK10 進行度:■■■■■■■
Santos 7-11 Royal Blue

今週は、序盤から大劣勢。
まずは先発投手がピリっとしません。

メジャーリーグ史上初の育休男(いや、これは良い事ですけど。)コルビー・ルイスが2連続の大乱調。
2回登板で2敗。
合計で4.2IP、防御率28.93

広島時代の初期は、安定感が魅力の投手だったはずなのに...。

我がチームのエース、ジャスティン・ヴァーランダーが孤軍奮闘するも、まったく及ばず。
投手カテゴリーは、CG以外をすべて相手に獲得されるという、悲惨な状態でした。

対して打撃は好調。

守備固めとして、打率.203ながらここまで補殺トップ、直近2週間で70以上もの補殺を記録していたAlcides Escobar(KC - SS)を獲得・起用して、あえて相手も苦手でない補殺勝負をかけてみました。

今週も24補殺を記録してくれたのは、もちろん期待通り。
しかし、そのうえ今週はチームで2番目に多い10安打を記録して、今週の打率はなんと.400。
2盗塁も記録して、各種打撃カテゴリーの獲得に非常に大きな貢献をしてくれました。

そして、さらにその僅か上辺りの活躍を見せてくれたのが、ホセ・レイエス
チームTOPの安打、得点、補殺、打率、そして失策もゼロ。
さらにチーム2位タイとなる、2本の本塁打と、文句なし。

もちろん、彼がTOP PERFORMERです。

これで、投手がもう少し頑張ってくれていれば、もう少し差を縮められたのですが...。
まぁ、過ぎた事を言っても仕方ない。

来週は、ばっちり頑張ってくれる事でしょう。

がんばれ、Santosの選手達!

BGM: Racing in the street / Bruce Springsteen
投手が踏ん張れない時には、打撃が頑張って互いに補いあうという事では、まぁ良かったのではないかと思います。
おかげで7-11と、序盤の大劣勢から考えれば上等な結果に済ませる事ができました。
という訳で、Bossが「She's waiting tonight down in the parking lot. Outside the Seven-Eleven store♪」と歌う、この歌をBGMにチョイスしてみました。(苦しい?)
コメント
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