他人の事馬鹿言う者が馬鹿じゃ

[ NFL2013 ]
スカウティングコンバインも、全日程が終了。
それを待つ必要もなく、早々に計測を終えたOL陣ですが、特に注目センター達のその記録を追ってみようと思います。

バレット・ジョーンズ。

アラバマ大学
HT：　6-4（193cm）
WT：　305（138kg）
非常に残念ながら、足の手術とかでコンバイン回避。
とにかく記録がありません。
まぁ、この人は特にコンバインの数値を見るまでもなく高い評価と考えて良いでしょう。

トラヴィス・フレデリック。

ウィスコンシン大学
6-4（193cm）
338（153kg）

垂直跳び：　28.5（OL11位T）

う～ん。デカくて重い割に高く跳べる...。

う～む.........。
まぁ、とにかく凄いんでしょ。

ジョー・マドセン

ウェスト・ヴァージニア大学
HT：　6-4（193cm）
WT：　301（137kg）

3コーンドリル：　7秒60（OL12位）

同じく、トップクラスみたいな数値か？とか、多くの能力が備わっているか？
とかの回答になりませんが、垂直跳びよりも、3コーンドリルでトップ10に準ずる成績という方が良い気がします。

もちろん、彼も凄い選手なのは間違いないのでしょう。

ブライアン・シュウインキー

カリフォルニア大学
HT：　6-4（193cm）
WT：　300（136kg）

40YD走：　4秒99　（OL6位）
ベンチプレス：　31回　（OL8位T）
立ち幅跳び：　9'0" (OL10位T)
3コーンドリル：　7秒31（OL2位T）

今回、注目センターの中では、最も数値的な面でアピールした選手でした。
40YDでは5秒を切る快走を見せ、ベンチプレスでもOL陣8位タイのパワー。
跳躍系でもまずまずの成績であり、アジリティは申し分なし。

身体能力はかなり高い選手という事がよく分かりました。期待は大きいです。
後は、指名されたチームの戦術と合うかどうかですかね。

さて、そんなOL陣の中で、スピード、アジリティ共にすぐれた選手が注目を集めています。
その記録；
40YD走：　5秒03　（OL7位）
3コーンドリル：　7秒26（OL1位）
20YDシャトル：　4秒44（OL1位T）
すさまじい数値ですね。

何よりも、その名前が注目を集めています。

ジェフ・バカ

UCLA

彼がNFL入りしたら、NHK-BSの放送ではどう呼ばれるんでしょうか。
BACA....バサとか、ベイサみたいなのを充てるのかな。

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BGM♪　The Fool / Elvis Presley
ジェームス・バートンのギターがかっちょいい名演奏ですね。
あ、ジェフ・バカ選手は、もちろん、コンバインに招待されるような選手ですから、少なくともフットボール的には優れた頭脳の持ち主なんでしょうけどね。

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