朝蹴球

久しぶりに、サッカーをお腹がドロドロするような緊張感で観戦しました。
チャンピオンズリーグ決勝戦。


試合の最序盤。

ユヴェントスの準備が結構ハマってそうな感じに見えたのですが、直後にここをネイマールが個の技術での突破で押し返したのが、前半戦のリードに直結した印象でした。

あとね、バルサはやっぱモブキャラがいないよね。

マッチアップで危うそうなのは、ポグバvs アウベスんとこ位だったし。（身体が違うよね、あの人は。）

まぁ、細かいとこはメディアで散々あーでもない、こーでもない、とか、あれが勝利を決めたとか色々言われているかと思いますので、あとは、テキトーに書き散らかすとします。

しかし、日本のサッカーも随分進歩をしていると率直に思うのですが、こういう試合を見ると、世界のサッカーが、もっと速く進歩しちゃっているとも思います。

あれじゃそうそう追い付けないよ、ほんと。

この先、まだまだ進歩するのでしょうかね～。

それはそうと、思い返せばワールドカップ直後に、バルサが“噛みつき”でダーティイメージのついたスアレスを。

レアルは未来は明るい事間違いなし！Rising Sunだったハメス・ロドリゲスを。

それぞれ獲得した際は、だいぶ部が悪いかなぁと思ったのですが、結果的には逆でしたね...。（無論、本人だけの結果と言うのはフェアでは無いけど。）

ルイス・エンリケは、ローマの監督をやっていたけど、そのローマはかつて、バルボ＆フォンセカの南米ツートップが暴れまわっていたのを思い出します。

当代の南米3人衆、MSNはあれよりやヴぁい。

そんな訳で、とにかく楽しく観戦できました。
良かった、良かった。

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BGM♪　Barcelona / George Ezra
基本的にスポーツは、レベルが高いと面白いってもんだよね。
両者のレベルがとても高かったので、存分に楽しめました。

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